その、まさかでした。

WEB相談(仮サイト名)に見に行ってみると、そこのメインコンテンツである、ネット上の様々なトラブルに対してアドバイスをする掲示板では、私のサイトについて相談しているスレッドがあり、

”そのサイトには、よくわからない仕掛けがあって、メールアドレスを知らない間に盗まれた。どうすればよいか”

このように相談し、管理人の方は不在だったようで、そのアシスタント的な人が

”どういった内容のサイトだかはわかりませんが、使い道を心配してしまいますよね。”
的なアドバイスが書いてありました。

ここらへんまではいいとしましょう。”仕掛け”のことも、サイトのことも、説明不足だし、アシスタントみたいな人がこのように返信するのはある意味当然のことでしょう。

そしてこの後、その初心者サンは、こともあろうか私のサイトのURLを堂々と張り出していました。

”ちなみにこのサイトです。こんな恐ろしい仕掛けがある所があるんですね。今後気をつけます。”

みたいなことが書かれています。アシスタント的な人が、私のサイトを見たらしく

”注意書きをはっきり書くなどの配慮が必要だったと思います。最近はどんな用途で使われるかわかりませんからね。それで変なメールが来るようになったら怖いですよね。”

あのー、何の被害にもあっていない(しかも注意書きを見た上でOKを押したのに)なんの断りもなくURLを貼りつけて、極悪サイト呼ばわりした方の方が明らかにおかしくありませんか?

私はさすがに見過ごすことが出来ず、反論をはじめました。訪問ボタンなどについてはあくまで一般的なものでしたので、私と同じように考えている人がほとんどで、初心者の方も最初は威勢よく、長々と言い訳を書いていましたが、自分の知識不足が原因だということに気づいたらしく、最終的にしぶしぶ謝ってきました。

そのサイトの管理人の方も、途中で仕事に復帰したらしく、そのスレッドのなりゆきをみて、自分のアシスタントが軽率な発言をし、まず責めるべくはURLを貼りつけ、極悪サイト呼ばわりした相談者の方であったと謝罪してきました。

この件に関しては、やっと理解を示してくれてスッキリしたのですが、その初心者の方の思い込みのせいで、某大手検索サイトのディレクトリ登録は抹消されていました。忙しいでしょうから、わざわざ真意の程を調べるほど暇ではないと思うので、アドバイスなどをして無駄にやりとりを重ねるより、そのまま削除してしまったんだと思います。

再び、サイトを再開する際は、そのホームページで告知して始めようと思っていましたが、その道は絶たれました。

今では過ぎた話ですし、もうどーでもいいことなんですが、明らかに実質的被害をうけたのは、むしろこっちの方で、いくら個人レベルとはいえ、様々な人間の目に触れるサイトを運営するっていうのは、大変なことだなぁと、今更ながらに思います。