2000/03/27(Mon)

友達と恋人の違いはなんだろう?

真面目に、そんなこと考えたことがなかった。それを、昨日考えさせられる出来事があった。

友達とでもできること。それをまず、考えた。

遊びに行く/食事をする/お酒を飲む/冗談を言う/相談する/勉強をする/励ましあう/長電話をする/ひとつの缶ジュースを飲める/…

恋人じゃないとできないこと。

手を繋ぐ/キスをする/他の人には見せられない一面を見せられる/ドキドキする/抱き合う/SEXをする/誰もいないエレベーターでキスをする/エスカレーターをくっついて登る/耳たぶを噛む/口移しされた飴を食べられる/…

こう考えてみると、触れることに関するのがほとんどだ。これはきっと、あたしだけに限った基準ではないと思う。触れることがなんらかの理由で欠如した時、お互いの心は離れるし、お互いの心が離れた時に、触れることが苦になる。

そんなことしなくても、お互いの気持ちは離れないよ。

そう思う人もいるかもしれない。確かに世の中にはベタベタしない恋人同士も多く存在するし、結婚して何年もたてばそういう行為はしなくなる。

でもそれは、限りなく親友に近づいてるんじゃないかな。心の繋がりとか、一緒にいて楽しいとか、そういうのは友達とでもできること。恋愛対象というより、きっと”パートナー”。

”触れ合わなくても気持ちが繋がっている”そう思っている恋人同士でも、相手に触れられた時、嫌悪感は抱かない。触れられるのに嫌悪感を抱くなら、もうそれは恋人同士じゃなくなっているはず。

触れられないと乾くよ。乾いちゃうんだよ。彼女が、それを拒むならどこか気持ちが離れているとしか思えない。だから躊躇しないで。自分の中に、触れるだけが目的という気持ちがないのならきっと彼女はそれを待ってる。

女は触れてほしい生き物なんだよ。

兎は、放っておかれると寂しくて寂しくて涙を流して舌を噛む。きっと、女もそんなもの。

女は兎。

それを早く、気づけばよかったね。