こんにちは
精麻で紐をむすぶ
きずな結びのワークショップを開催しました。
こういった活動は、数年ぶりなので、場所をかりるだけで ドキドキ^^;
ですが とても たのしみに、心をととのえて その日を迎えました
うつくしい精麻
古より 精麻には、祓いの力があり
輝きが増すほどに パワフルであるとされてきました。
ワークショップつかうのは、「大麻飾り」をつくるのと同じ
特等級の国産精麻です。
まずは、精麻をひきなです。
人と人の「はじめまして」と同じように、まっさらで 向き合いたいところです。
ちょっと緊張。
そして、１枚の精麻を ２つにさきます。
これまたちょっと、ドキドキする瞬間でもあります。
それぞれに回転をかけて、ひとつにすることで、
結び目がひとつ、できあがります。
祓い 清め 結び
祓い 清め 結び
はじめは、頭を使って、ゆっくり考えながら手をうごかしますが
なれてくると、どんどん思考がなくなっていきます。
結び目には 神が宿る、といいますが
まさしく
ひとつひとつの 結び目に
[ 宇宙 ] や [ わたし ] を感じられる瞬間です。
ひと結び
ひと結び
いま ここ
いま ここ
静寂のなか、自分の内側に 入っていきます。
自分自‘神’ と、つながる時間です。
むすびあげた紐は、職人の手で 叶結びに形づくり、
ご自身で、お好みのバランスに 整えていただきました。
紐づくりにはいる前に、
大麻のお話しも、させていただきます。
これは、今から紐にする 「ハンドメイドの素材」を通りこした
精麻というものが、いったい何なのか？
ということを、知っていただくお話しです。
ご興味ございましたら、
お氣軽に おといあわせくださいませ
ワークショップは、
月曜日か、水曜日
9時半〜16時半のうち、３時間
予定を合わせて開催しています
場所：大阪府池田市/ 大阪府豊能郡能勢町にて
費用：6,300円 税込み、材料費込み