こんにちは

 

今日は、先日、真菰の葉をお買い求めいただいたときに

感じたことを 書きます。

 

 

 
 
 
真菰の葉は、「神 宿る草」 ともいわれる神聖な植物です。
神社のしめ縄や、ご神事などに使われていることを考えれば
ただならぬものであることが、感じられます。
 
 
また、真菰が植わっていると、
水や土地、空気を浄化してくれるといわれるものであります。

 

 
 
ですが、
ひとの手に わたった 真菰葉というのは
大切に あつかう 人間がいてこそ、力を発揮するのかな、とも思うのです。
(個人的な思いです)
 
 
 
 
この真菰葉たちも、ぽいっと 放置されたり
ぞんざいに 扱われてしまえば それまでですし、
 

人によっては、ただの草。大きくで増えて困りものの雑草、

なのかもしれません。

 
 
そう思うと、
どんなに神聖な植物です、と言われようとも
「大切なもの」としてあつかう「ひとの心・扱い方」があってこそ
そのような存在で、ありえるのかな、と。
 
 

 

 

スーパースターのAさん、がいたとして。

Aさんは、ひとりの人間としては、もちろんこの世にいるだけで、すばらしい存在。

 

だけど、キャ〜♡♡♡ と歓声をあげるファンがいてこそ、スーパースターであれる。

 

みたいな。

たとえに、なっているかなぁ?

 

 

 

 

 

 

うちの 真菰葉さんたち。

 

「大切に育てられたものだから ちゃんと買いたい」と

言っていただき、その方のもとへ旅立っていきました。

 

 

 

 
 
 

 

そのかたの手によって、しめ縄に カタチをかえ

また そのしめ縄を お求めになるかたのもとへ、いくことになります。

 

 

ありがたい限りです。