やはり、元々の原点回帰へ

2023年04月29日 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致

 やはり、元の原点の、お寺、私の菩提寺の、日蓮正宗無量山寿海寺へと、戻る。

 別に、御住職と、表立って、争ったりした訳では無い訳だし、自分が間抜けであったから、ではある。

 実際上は、なーんにも、お寺も変わらず、私の方も変わらず。

 今までは、罪障として顕れて来るのを、「五時間唱題会」のせいにしてきたけれども、今月は、その唱題会には参加はしなかったのに、そういった、自身の罪障だと思う事柄に、出くわした気がした。

 これは、唱題行による罪障ではない。結果と原因から考えても、全然因果関係には、当てはまってはいない。

 題目を唱えて、罪障が出る、というのは、誇大な自身の、呆れ果てる程の、妄想だったのではないのか。そう考えた。

 今日もある高齢のお寺の方と語ったが、とてもじゃないが、そんな、他のお寺、須賀川市岩瀬郡満願寺にしろ、須賀川市広宣寺にしろ、三春町法華寺にしろ、そう言った所まで、遥か彼方の、郡山市の西部から、お寺を通う事は、最初の一回や二回は出来るだろうが、人生、後半戦に入って、これを続けるのは、絶対に無理、という。

 今が一番恵まれているのである、とその方は強調された。

 私には、現在のお寺には、地の利がある。それを生かさないで、どうする、という話。

 私は、今回の事で、成長したか、退歩したかは分からないが、自分の身の振り方をよーく考える動機付けにはなった。

 これを機会に、もっと、日蓮正宗無量山寿海寺を盛り上げる為に、私も小さい活動ながら、頑張ってゆきたい。

 

 皆様、本当に、お騒がせ致しました。済みませんでした。

 

以上。よしなに。wainai