昨日の、午後から訪問看護が来る前の午前中、私は仏壇の前で急いでいた。一路、モミの木クリニックへと、手ぐすねを引いて、お経も急ピッチ、自然と早まる。

 その日のうちに、又、モミの木クリニックに行き、どうしても、栄養指導を受けたい旨、クリニックには、事前に電話で話を付けた。

 しかし、やっと朝の勤行が終わった頃、うちのいえ電に電話がかかった。声は、女性先生だった。

 実は、電話を頂いていて、○○さん(私)からの、病院到着を待っていたんだけれども、これから、先生も、訪問栄養指導の為に、もう、医院を出なければならない。だから、或る日の或る時、この両日ならば、まだ予約も無く、大丈夫だ、との言葉があり、私はそれに従い、この日は訪問看護を待つだけに留めて、この日は一切、外出は見合わせた。

 その日の午後、訪問看護婦が来て、色々な事共を、私は語った。自分でも、良く、「口から生まれて来たのだろう」と思う程、私はおしゃべりが大好き!

 これだから、「女の子みたいだ!」とは、言われるわなあ。あーあ。