こんにちは

昨日、3月初旬に実施したPET-CTの結果を聞きに行きました。

舌を部分切除したところが白板症のように白くなっていたので見て貰いました。

部分切除して縫ったところが盛り上がりそこが歯と干渉しているのではないかということで下の歯の一部を少し削って貰いました。
白板症では無いだろうという事で様子見ですが、そうして判断が遅くなり後々後悔するよりも気持ち的には早く取って欲しいと病院を出てから思いましたが、カワウソ先生を信じます。

様子が変わらないようであれば、次回切除をお願いしようと思ってます。

PETの結果は、リンパ節、肺等への転移は認められないとの事でした。また、血液検査の結果も腫瘍マーカーの値も安定してました。唯一ガンマGTPの値が基準値を超えているようですが、これは調子に乗って最近飲んでいるお酒のせいです。

ショックだったのが舌を部分切除した左側の耳下腺に腫瘍の疑いが有るとの事です滝汗

舌がんになってから2年間でPET-CTは5回ほど受けてたかと思います。3回目までの結果では耳下腺に腫瘍らしきものは見られなかったとの事です。4回目(昨年末)のPET-CTでそれらしき物が発見されたそうですが、今回の検査まで様子を見たそうです。大きさ的には4回目からは変化してないとの事です。

カワウソ先生からは悪性の可能性は低いとの事で今後どうするか委ねられましたが、きちんと調べていくと即答させて貰いました。
先生がそのくらいの勢いであったので、そんなに心配することもないのかもしれませんが、腫瘍の疑い、耳下腺というこれまたレアな部分、しかも顔の左側ということもあり、超ネガティブモードです。

舌がんの転移で多いのが額下のリンパ節だと思ってましたが、耳下腺ってあるんですかね?調べても出てきませんチーン

耳下腺腫瘍の疑いとの事ですが今は全く感じないです。シコリが見て触って分かる訳でもなく、痛い訳でもなく。
腫瘍は8、9割が良性との事です。
カワウソ先生からは良性のワルチン腫瘍ではないかと言われました。専門は耳鼻科になるようです。これからMRI等実施して何なのかハッキリさせていきます。
良性/悪性に関わらず腫瘍が小さくなる事はないそうなのでの腫瘍と分かった段階で手術による対処となるようです。

あー、なんだかうまく行きませんね。

ここ最近、桜が咲く頃の時期は、精神的/肉体的に落ち込むことばかりで気持ちよくスッキリとした気持ちで桜を見ることが出来てないです。なんだかこの時期が嫌いになりそうです。

舌がんになってから2年間ずっと対応いただいたカワウソ先生も4月から転院です。
最後のお別れもバタバタしてスッキリしませんでしたが、新しい病院先でも頑張ってきっと大きくなって戻られると思いますので期待して待ってます。

ではまた。