ブログ画像白髪ぼかしハイライトをしてみたい方の中には、

「白髪染めで黒く染まっているけれど、白髪ぼかしハイライトはできる?」
「根元の白髪が伸びてきたらどう染めればいいの?」
と疑問に感じる方もいるでしょう。
そこで今回は、黒髪の白髪ぼかしハイライトについて、詳しく解説させていただきます。

■白髪ぼかしハイライトは黒髪の状態によって仕上がりが異なる
白髪ぼかしハイライトを入れるときは、黒髪が地毛か、白髪染めをしているかによって仕上がりが異なります。

ご自身の黒髪の状態に合わせて確認してみてくださいね。

地毛の黒髪は、ブリーチのハイライトで明るくなります。

カラーをしていない黒髪はメラニン色素が多いため、ブリーチでハイライトを入れるとオレンジ色になりやすいものの、オンカラーで透明感のある髪色に仕上がりますよ。

白髪染めで黒髪にしている場合は、ブリーチでハイライトを入れても明るくならないケースがあります。

白髪染めのカラー剤には黒い染料が多く含まれているので、白髪染めを続けていると髪に多くの染料が蓄積してしまうためです。

ただし、髪に残っている染料が薄くなっている場合は明るくなるケースもあるため、美容師に明るくなるか毛髪診断してもらう必要があります。

その際は、どのくらいの頻度で白髪染めをしていたか、全体染めをしていたか、セルフ染めだったかなどを詳しく伝えましょう。

■あなたに合った白髪ぼかしハイライトがかなう美容院「カロン銀座」
ビューティーアンドケア カロン銀座は、髪の状態をしっかり見極めることで、あなたにぴったりな白髪ぼかしハイライトができますよ。
白髪染めの履歴や白髪の割合、髪質、そしてダメージ具合をしっかり診断することで、お客様に合った薬剤をブレンドし、ハイライトを入れられるのです。

カラーだけではなく、白髪が増えるのをゆるやかにするスローエイジングケアもご好評いただいています。
白髪染めの黒髪に白髪ぼかしハイライトを入れる場合は、明るくなりにくいケースもありますが、カロン銀座では今後の計画を立てて、少しずつ明るくしていけますよ。

白髪染めをしていたけれど、白髪ぼかしハイライトを入れたい方は、毛髪診断をさせていただきますので、カロン銀座へお気軽にご相談くださいね。


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