ぢゃぢゃ〜ん♪😀





結局ねー

🐍ヘビヘビメイン機になっちゃったよー。やっぱり、音が良いからさぁ~




んで、胴巻き(ティーガー)

もともとに付いてたの上矢印が、沖縄三線の定番のよーな、おめでたい柄と言うか。ありがたい柄と言うか。何か御利益が得られそーなデザインだ。




上矢印こーいう方が弾くなら、似合うだろうな。普段着でこんな格好をしてるお人わ、まずいらっしゃらないと思うが。。。😅

顔も濃くないし。。ソース顔?どちらかと言えば、醤油顔なんでね。三味線のほーが合ってると思う。。カンケーないか。。😅




なので。八重山ミンサー織柄のね。ちょっと地味目のを選びました。ナビィ三線店」さん(沖縄)のネットで注文。お値段¥3,850(税込)です。




胴巻きはね。棹を通す穴を開けなくちゃいけない。ノミを使って空けるとカンタンと、その手順を紹介されてるWebページもありました。が、ふつーのご家庭には、ノミなんか無いでしょう??


わざわざ買って来るのも面倒だし。カッターで空けましたよ。彫刻刀が有れば、それでも良しだと思う。




それと「ティーガー留め」と言うそーですが、七宝焼のものをメルカリで購入。まだ届いてないけどね。


これは無くても、一向に構わないモノ。ただのおしゃれアイテムです。お値段¥5,250なり。(税・送料込み)

こちらも沖縄。通販専門の「まるろう三線店」さんから。




三線専用のストラップをamazonで購入。¥1,660(税・送料込み)お安いと思う。

紐の長さは余裕たっぷりだけど。帯の部分が、20cmくらい短い気がするな。ギター用のストラップと違って、胴側は棹の出っ張りに引っ掛けるだけのかんたんに装着できます。




カラクイは、掌にフィットするロケット型が回し易いと思うな。端が太くなってるタイプが主流みたいだが、握ってみると解る。人間工学的に考えてもね。工具のドライバーとか△三角錐にはなっていない。




最後にウマのごしょーかい。三線のウマは、ポピュラーな竹製やプラスチック〜黒檀などが多いけど、牛骨製のウマもあります。象牙製のウマもあるけど、¥5,000以上のお値段。なんでも希少なマンモスの牙製だそーで、宮古木工芸さん(宮古島)が作ってる。試してないから語れませんが、すごく良さ気な感じがする。




上矢印プロミュージシャンの松本克樹さんがリリースする夢弦流製の牛骨ウマ。¥1,700(税込)+送料¥700。だから、¥2,400。




接地面は湾曲してるが、とても安定している。人工皮の三線だとね。デフォルトのままで良いと想う。良く言えば、柔らかく丸い音になります。悪く行っちゃうと、立ち上りが鈍いこもった音。

実音はこちら下矢印





本張り(一枚皮)で使うと、皮の表面が凸凹してるため、接地面を平らに削り、フラットな状態にしたほーが、より音質に効果が現れました。弦高も少し低く出来ます。




骨を削るのは、なかなかにたいへん。




ちっこいのは、前記のナビィ三線さんで購入した牛骨ウマ。お値段¥380(税込)送料は¥200だから、¥580になります。3個買いましたぁ。😎

底面にボウリング用品から、ボールの指穴に貼るクッションテープを貼り付けました。音圧を少し下げる効果があります。

従来の竹製ウマと同じサイズ感。大きい夢弦流さんのと音質を比べると、ウマを変えたことによる効果は、本張り三線では、若干違った感じがする程度。劇的なものではなかった。


ただし、人工皮では音質の違いが判り易く、特有のキンキン音♪が抑えられるので、人工皮用に常用することにしました。竹や黒檀ウマと弦高が変わらないので、弾きやすさ重視なら、安価なこちらがおすすめです。

曲目によって。八重山民謡なんかを奏でる時は、夢弦流さんの牛骨ウマに差替えてます。




と、まぁ。

いろいろと実際に使ってみないと判らないことがあるのは、三線に限ったことではないですよね。


バチ使わず、ギターのピック弾きに徹してますが、棹の良し悪しなんかの拘りも、イメージはしてます。ウン十万円の黒檀中の黒檀みたいな、稀少な木材の響きがどれ程のものなのだろう?


拙い技量が上達したらだね~😅


ウデが伴わないと折角の三線を鳴かせるどころか、泣かせちゃうだろーから。他の楽器も同じで、へたっぴが奏でると3秒聴いたら「ふ~ん😪」で終わりだよ。


またぬ〜♪