昨年の夏から、やっと7冊を読破。読書タイムは就寝前のベッドに入ってからと決めてたりする。


なので、数ページ読んでは、、、(๑- -๑)zzzの繰り返し。寝付きが悪い時だけ、ガバっと読めます。


東野作品との出会いは、ずいぶんと昔のお話しになっちゃう。タイトルを忘れちゃったけど、一気に10冊くらいは読んだなぁ。




原作を一読後に、映画やドラマ化されたものも観ます。麒麟の翼は、原作に忠実な脚本&構成でしたね。




ニノの登場でけっこう人気の出たドラマだけど。チャラ目な脚本とキャストティングに疑問が残ったよ。


グンバツに魅力的な有明静奈を演ずる戸田恵梨香。ファンの方には申し訳ないが、そんなに美人さんには思えにゃいぞ。柏原刑事役の三浦友和も重要な役どころなのに、人間味薄くてどーかなぁ~?


麒麟の翼の阿部さんやガッキーと比べたらねー。作品の質は、かなり落ちてるると感じた次第。ドラマのTBSとしては、失敗作と呼びたい。




東野作品では頻繁に登場する東京。中でも江東区や中央区を舞台設定としてる傾向が強いよね。日本橋浜町、水天宮、人形町や豊洲、清澄白河辺りだ。


今後、探求の旅としては、舞台地巡りはもちろんのこと。登場人物と関連性〜出来事、アクシデントの傾向〜シチュエーションを分析〜主人公の未来予測を加え、作者は何を語りかけたかったのかを考察してみようと思います。


あと、50冊くらい読まないと制覇は出来ない訳だが・・・😅


じっくりと。😀


みゃたね〜。