世界中のミュージシャンから、支持されているグローバーのペグ。所謂、信頼性の高い糸巻き。



交換しちゃいましたぁ😄



当たり前の助だが、ちゃんと図面で適合をチェックしたよ。何タイプもあるからね。別に前のYAMAHA製が悪いわけでもないのにね。ただ単におしゃれ改造だわさ。😅


原型との比較。半分だけ交換してみる。




グローバーはシルバー、ニッケル、ゴールドと順にお値段が高くなりやす。高価なギターだとペグがゴールド🥇だったりする。貝殻のインレイ装飾もだが。。。




Amazonで在庫1点限り→14,000円ちょいで購入。もう、値上がりしてるよーで。17,000円を超えちゃってます。


YAMAHAの新品。2万円しない、安いギターでもゴールドペグのが出てる。見た目だけならそれで良しだわー。




どしっと落ち着いた感じになりました。交換作業は、元のヤマハ製とネジ穴がピタッと一致してたので。1時間くらいでした。




お次はストラップピンを取付けます。これってワタクシ的にはマストなパーツ。




ストラップの取り外しがワンタッチ&ロックが出来るやつ。最初、近所のすみゃみゅら楽器で探したんだけど。お値段が、どれも5,000円を超えるのしか売ってなかった。


10,000円以上するのもあった。ストラップピンごときに、万から出す人って誰よ??


安いのなら、数百円くらいであるっしょ!?
思わず店員さん呼んで問いてみたよ。


そーしたら20分くらい待たされつつ、カタログから引っ張れないで、的を得ない様子。もう、良いですぅ😅と、店を出ようとしたら、追っかけて来られ、お取り寄せなら注文出来ますとのお答え。


何かめんどっちぃので、また来ますと嘘を言って帰りましたよ。楽器屋さん、経営がたいへんなのかもねー。しっかり利益が出せる商品しか置かないのだろう。




上矢印 メルカリで良いのを見つけました。ワンタッチタイプで安いです。わざわざ、お茶の水に行く気にはなれなかったので。


余談だけど。。。六本木→ギロッポン、銀座→ザギンなら、お茶の水→水のお茶ぢゃないの??茶水っってーのわ知ってるよ。


水のお茶ぢゃあ、水のコーヒー、水のビールってことだね。何だそりゃ!?だよなぁ。😅


ジュクシンやヤブシとも言わないきゃ。ぶつぶつ。。。(-。-) 


んで。




元から付いてるピンは、ネジ止めされてなく、スポ挿しのタイプなのよねん。構わず穴からずらした所にネジ込み穴を追加しちゃいます。

いきなり木ねじをぶっ込もうとすると、バキ割れの危険性があるよ。




穴は必ず新規に付けるネジより、径を小さくしましょう。ここ試験に出ます。(笑)




片方終わし。元の穴は金具に隠れて見えません。




さぁ。ここが問題の片側。付ける位置が、A・B・Cどのタイプを選ぶかが、とても重要。


無難なのはBです。買った時にココに付いてたってケースもあると思う。難点は立って弾く時ね。手を離すとだら〜ん。ギターが前にお辞儀しちゃう。安定悪し。


Cの場合では、ハイポジションを弾く時、ピンに手が当たる。安定性はあるんだけどね。なので、ワタクシはAのよーにネックの根元付近、下側に付けます。




それが、必ず良いと言うことではございませんです。人それぞれ、お好み次第だと思うところ。


他にサイドの板に付ける方法もありますが、微妙に音が悪くなってしまうリスクがあるようです。


昔からオーソドックスなアコースティックギターは、つり橋みたいにストラップの片方をヘッドにくくり付ける方法です。だからストラップピンはギターの底側にしか付いてにゃい。




上矢印ダサっぽいかな?昔の人はみんなこのスタイル。最初から、2箇所にピンが付いてるエレキギターとは違う。




弾き語りは立って演ると歌いやすいと思う。テクニック重視なら椅子座りだけどね。




ストラップピンの取付けなら、楽器屋さんに頼んでもせいぜい数千円(パーツ代別)くらい。要領を知れば、30分もかからない簡単な作業なのです。


では。またね。