口笛で・・・♪


すちゃらちゃ〜♪

ちゃーらっ♪ちゃぁ~っ♪<(゚з゚)> ~♪




I Ain’t Worried – OneRepublic





ブルーレイには、レディーガガワンリパブリックの2曲がミュージックビデオとして収録されてます。


映像は前作を遥かに上回る出来だと思います。が、音楽に関しては、どこかしっくりと来なっかた感じがします。前作のサントラ盤を持ってまして、聴き返してみると尚更思いました。





駐機場(ハンガー)に横並びで駐機させるのを列線運用と呼びますが、航空自衛隊でも良く見られます。整備がしやすいそうです。攻撃を受けたら一発でアウトだけどね。🤔





ネタバレを避け、ワザと時系列をずらしてたり。😄

マッハ10を目指すダークマターが登場。下矢印は米軍に実機として存在し、マッハ3をマークしたロッキード社のSR-71ブラックバード




ロッキードマーティンが、この作品用にデザインした怪しげな機体。

本来、極超超音速の機体なら窓は付かないところを、それじゃぁトムの顔が見えないから、撮影向きに敢えて窓を設置したんだって。







ひみつ部署であるスカンクワークスのマークが、カワ(・∀・)イイ!!




ロッキード社の工場を案内されたのか、トムも視察に訪れている。




早期警戒機のE-2Cホークアイが登場。無線のコールサイン「こまち」と聴こえる。実はコマンチなのであった。😅





なんとっ!?


前作の主役級の機体、F-14トムキャットも登場します。見どころです。😄


とっくに戦線離脱、引退してるのにね。イスラエル空軍と米国の有志が数機、動態保管してるらしい。未だに人気ある化石級の戦闘機。




F-14のエンジンを起動させるシーン。装置は電源車のようで。でも、ホースが🐍みたいにビヨヨ〜ンと波打つからね。空気を圧送してるのか?不明なままなのよねー。




ウチにも配備されてるよ。😄




してして。

またまた疑問が・・・




ルースターが翼の上をすちゃすちゃっと小走りに来て、コックピットに乗り込むシーン。




あれっ!?


戦闘機の高さってけっこうあるよ。ハシゴが無いのに、どーやって翼の上に登れたんだろ??




むむっ!?




シーンを巻き戻すと、戦闘機の脇にフツー置かないであろう、怪しい箱があるではないきゃ。😲




なんだぁ。箱を踏み台にして登ったのだな。一瞬だったから、見落としちゃったよ。


納得。わざと格納庫内に小道具を仕込んでたのだね。芸が細かいにゃ。🤔




劇中、度々出て来るドッグファイトの戦闘シーン。警告音が鳴り、敵機にロックオンされたことが解る。


スグにミサイルが向かって来るから、くるくる回ったりしながらフレアーを撒き、回避行動に入る訳だ。




この、くるくる回避行動わ地上でも同じだね。


例えば、悪いやつが刑事さんに向かって機関銃を撃つと・・・

ズダダダ☆(*・▽・)┏┳---*

刑事さんは木箱やドラム缶の影から、撃たれまいと、すかさず横っ飛びする。

(ノ;ο;)ノー__ (¨)( :)(..)(: )ゴロゴロっ

((((゚-゚)ミ(。-。)彡(゚-゚)ミ(。-。)


ゴロゴロってのがクルクルだけどね。不思議なのわ、悪いやつがゴロゴロと逃げ回ってるのは見たことないゾ。


悪は滅び、正義が勝たなきゃイカンからね。撃たれてもらわんと困るのだろな。しかし、戦闘機のドッグファイトだと、敵味方共にくるくる回ってるのだが。。。(謎)🤔




本作品用に複数のシネ・ジェットなる撮影専用機が使われた。




映画公開前に、外されてるだのと問題になってた革ジャン。しっかり日本の国旗が付いてました。




前作を観てると、より楽しめると思います。30年以上も時を隔てた続編。良くも上手く脚本化したなぁ。


個性的なキャストの顔ぶれ。トムはもちろんのこと。前作で登場した、グースの息子であるルースターや大活躍のハングマン。紅一点のフェニックス。ユニークなボブ。ニヒルなサイクロン中将も良いな。😀




前監督の夕陽をバックにした逆光の構図も受け継がれて美しい。🌇

トムが言うに、飛ぶことの楽しさを伝えたかったとの作品コンセプトだから、特撮やCG云々ついては、最後まで触れてなかった。


スリリングでありつつ、感動シーンに涙し、トータルで面白い作品です。興行成績ダントツだからねー。




グッズもいろいろ買ってますだ。😄





またね〜😄