俺の夏を返せぇ~
ってな感じで。
大好きな夏が終わりを告げる。
季節は秋に。
= 読書
最近、仕入れました。
電車通勤しないので、文庫本ぢゃないの。ハードカバーだと文字も大きく、ゆったり読めるから。
読書と言っても、文学本やビジネス書は読みません。学校の教育課程〜社会人になって、今までに散々読みましたので。
推理小説系です。その中でも、江戸川乱歩氏と東野圭吾氏の作品を集中的に読みまくってるところ。
東野先生はすごい。こーいう方を天才と呼ぶのでしょう。工学部出身とのこと。ストーリーで、機械や電気などの分野に専門的な要素が垣間見えるね。
昔から、読んでたけどね。
とにかく、、、おもすろい😀
特に。。。
10年前の作品だけど、「麒麟の翼」
(きりんのつばさ)
行きつけの場所なので、作品の世界に浸りながら、お散歩しちゃいました。
日本の道路の起点となるのが日本橋。ここから、各地に「羽ばたいて行って欲しい」との意味合いで、麒麟に羽根が生えてるそーです。
もっと、キリンは首が長いし、四足があるけど。。。龍に見えちゃうな。
それにさ。道なんだから、地に沿って行く訳なのに、なんで羽よー
それだったら、
🛫ヒコーキぢゃん🙄
とか、言ってちゃあ、イケナイのだろーな。
まぁ、中国の神話に出る麒麟だそーで。
既に日本わ、🇨🇳真っ赤かなお国に染められていたのきゃ
橋の端にちゃんと、こーばんもあるぞ。👮
みづこすでしょう。←訛入り。笑
人形町の甘酒横丁。
眼が悪いんで、甘粕横丁と読んでた。
大正八年創業の喫茶店とは、ここのことだろう。何度かウーバーの配達で行ってマス。感じの良い、腰の低そうなマスターさんがいらっしゃる。
浜町緑道公園。
おまわりさんに追われる容疑者。ここから、逃げようとして、奥の新大橋通りに飛び出すのね。
自分なりにストーリー構成を仮想しながら、緑道公園内でランチをしました。東野先生もじぇったい、ここで考察しただろーな。と、思う。😅
清澄白河や隅田川も登場する作品があるからねー。東野先生って、森下辺りに住んでるか、住んでたかって思うところ。
それは、女子校の中村学園のことでしょー。なんてーお話もあったね。付近を良く散歩でもしない限り、とても気づかないだろー部分がね。けっこう出てくる。
歴史探訪も趣きがあるけど。小説の舞台となった地を歩いて回るのも、作者の想いに触れられようで、けっこう楽しいものです。😀
またねー。