今回はカメラカーのお話し。
最初は、TOMIXが製品化してるシステムがお手軽そーなので、候補に考えていました。
が。が、ですよ。
YouTube動画などを見て、映像が芳しくないのでは?と、思うようになりまして。。。あっさり、候補から外れます。
で、Panasonicのウェアラブルカメラ、HX-A1H-Kね。
タンク車みたいに丸くて、こりゃー搭載がカンタンそうだと。画質も許容範囲だし、これに決めようと思いましたよ。
でもね。うーん。
バッテリーがあまりもたないのでは?って事に行き着き、結論、SONY HDR-AZ1にしました。
腕に装着するリモコンもあったけど、スマホで代用できるから要らないとゆーことに。鉄道模型での用途にしか、使わんしねー。
先輩方みなさんの作例を参考に早速、作ってみたのでした。
用意しましたのは、100均のセリアで売ってた。スケールクリップ(柔らかくて加工が楽)と廃車両。ワタクシの場合は、TOMIXの50系。
① まずは、床下を台車部分辺りで、突起物と共に、それぞれカット。スケールクリップもカメラを載せた時のバランスを考えてカット。
② 大物車のシキみたいに、積載高が低くなる様に折り曲げます。
曲げ加減を何度か調整しながら、なるべく、低重心にします。
③ 台車部分にボンドで固定後、台車を床板にネジ止め。
④ スケールクリップは、アルマイト処理されてるから、線路に触れてもショートしません。よって、テープなどを巻く必要はないのですが、キズが有り、塗膜がはがれていたら、アウトです。念のため、貼っときましたよ。
はい。小1時間くらいで完成。
最初は、コレを壊しちゃおうかと考えました。自作して良かった良かった。
ちなみにHOだと、こんな車両に貨物君状態で、そのままスポッと収まります。
軽く走らせてみました。
485系の運転席みたいなアングルです。
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