どうも、今更ながら自己紹介しようと思います笑

辻 拓也と申します。
拓也という名前が子供のころは嫌いでした、ありふれてんな、と笑
公園で呼べば、結構な人数の人間が振り返るこの名前、今では結構好きだったりします。

名前というのは出生以後にもらう初めてのものだと思うのです。
命は体の中で、名前は生まれて初めて僕という人間に対して与えられるもの。
そんな気がします、おなかの中の僕を僕と認識することは難しいし。

拓也、というのは、切り拓きなんかに也という意味でふ。
切り拓くという言葉は僕には、ある程度ぴったりな言葉かと思います。
両親からもらった宝です、両親は好きじゃないけど。
あくまでも、人に与えられたものなんだけど、自分で決めなくてよかったって思えるものです。

さて、そんな僕なんですが
ブログのタイトル変更可もしれません。
この名前はおいおい考えますが、「法学部生」でなくなるかもしれませんので。
そうなんですよ。笑

浪人したこともあり、4年生の大学に現在通っています。
でも、正直つまらないのです、僕はいろんな阻害要因を言い訳に「洋服を作る人」に「成こと」を否定していました。
しかし、好きなことをやっていない状況を我慢できるほど、僕はいい子ではないのです。
だから、学校やめます、このことを親に伝えたんですが、うまくいきませんでした…

大学に通う意義とは何だろうか
この二年間で僕が得たものって?

人と心

人は本当に僕を変えてくれた。
友達というのは常に僕の人生の宝であると胸を張って言えます。
これまでも、これからも。
その人たちが僕の中の僕であるのです。
その人たちが、もし僕が間違った道にすすむときは止めてくれるのです。
だから僕は自由に行動できるのです。
もし、本当に間違っていたら、僕であるところの友達が僕をとめてくれる。
友達っていうよりは「大切な人って感じかな。」

そういう人たちに囲まれて僕は今の学校を退学し、これからアメリカのパーソンズか、日本の文化服装という学校に行こうと思っています。
こう決めると本当にたくさんの人とつながってきた、人生が僕を後押ししている気がする。

そして、そういういいかげん人間が今、ある団体を立ち上げようとしている。
それはまた形が決まって、一般公募をかけるまでに成長したらここで報告します。
超実践型の学び舎ってイメージでしょうか。
歩いているうちに必要なものを体感・習得する団体を立ち上げようかとおもいます。
お金も動かします、あ、もちろんファンドレイジングとかは無理ですけどw
将来的にはそこまで専門的にできたらって思ってまふ。

んで、親とも和解したうえで、家を出ようと思う。
都内に住みながら一人で生きていく力強さを今得る。
そして、自分に必要な経済的なスキルを学び、来年以降の服の制作に備える。
僕はあくまで、ビジネスを回すこともしたいので。

デザイナーは本気だけど、マスプロダクトみたいな大規模な状況ではなく、あくまで「服を愛し、作る者」というアウトサイダーでありたいのだ。
だからコアなファンが僕の価値観に共感し、その共感を元に服を着てそれを誇りに思い、町を歩いてくれる服を作ることが夢。
それを僕は街中で見つけるってのがひそかな楽しみ、って感じ。

だから、今はそういう方向に進み、これに対してのアプローチを考えているところです。
まぁ、ファイナンス的なところも含めてね、なんにせよマルチタスクなので、すごく多忙ですが、すごく現状が楽しいです。
人間関係で非常にコストを払っていますが、それも楽しいです。

気付いてほしいな、僕が必要としていることを…
僕からかけられる言葉なんてないんだ、今は僕から発せられるどんな言葉も価値を持たない。
だから伝える、ひたすらに、君を想う。
そしてひたすらに行動する、僕は僕を表現しているのだ。
それだけなんだ、今そばにいてほしいのだ。
不必要とか悲しい…
君が苦しければ、僕はそれだけで苦しいのだ。
それだけだ、すべてを逃げずに受け入れます。



僕の心は大切な人たちに作られてます。
いま勝手ができて、このスピード感で
自分のやりたいことできているんは、自分の気質もあり
周りの人から僕が感じ取る安心感からだったりすると思う。

大学に入って、心が変わって
今、それをやるにはふさわしくない状況下にいる。
これを認められないのは、確実に周りのすごい人たちの輝いている姿のおかげ。

好きなことを仕事にするというか
好きなことをやってて、それが気付いたら仕事になってた笑
みたいな人たち、学生も含めて
そういう人に囲まれている

自分が望んだからかもしれない
今の状況も望んでなったのかも知れない
つらい時も、苦しい時も、それを楽しんでみる勇気があるのは
きっと、ここで得た心のおかげ。

幸せも苦しみもまぁ、常に受け入れられるわけです
軽いノリというか、軽やかにしなやかに

でも、どうしても曲げない信念もある
バランスがいいところでアンバランスで、でもそれでも絶妙なバランスな人
だと思います。



なんにせよ、僕は大学に行ったからこそ、この選択をしているわけです
今回のことをを否定されるのは、大学に行った意義を奪うものでもあるのです
卒業しといたほうがいいというのは
おそらく名前的な意味かもしれませんが
僕はここで中途半端に生きるよりも、やりたいことをやり続けるほうが
辻拓也という人間は価値をもつと思うのです。

大学の名前を借りるのではなくて
自分の名前が価値を持っている必要がある
辻拓也なら…
という期待や責任感、その他のたくさんの感情をすべて辻拓也という一人の人間として
背負いたいのです

ひとまず、ご報告までに…
トピックとしては

大学やめます
引っ越しします
勉強します
団体立ち上げます
僕は元気です
でも体力的には限界が近づいています
ってのが現状です、はい笑


以上近況報告でした!