闘牛戦士ワイドー2 [4話目]四番戦
あらすじ
牛舎内の立ち入りも禁止され、良男さんから「これ以上ゴウをがっかりさせるな」と言われてしまい落ち込むもののそれがなぜなのか理解できていない様子の勢矢。その上、大衍暦に続き、タッチューやチュラベニーたちと戦っている隙に何者かによって浦添グスクの宣明暦の封印も解かれてしまい焦りは募るばかり。
牛舎内の立ち入りも禁止され、良男さんから「これ以上ゴウをがっかりさせるな」と言われてしまい落ち込むもののそれがなぜなのか理解できていない様子の勢矢。その上、大衍暦に続き、タッチューやチュラベニーたちと戦っている隙に何者かによって浦添グスクの宣明暦の封印も解かれてしまい焦りは募るばかり。
その頃、ゆかりにしか聞こえない謎の声がまた次のウシナー御嶽の場所「森川公園」を告げてきた。そこには貞享暦が封印されていると言う。
封印を解こうとしているのはカミヤーの仕業だと疑わず熱り立つ勢矢と、ウシナーたちの動きや意図を慎重に探ろうとするガイ。そして勢矢の行動を理解したいゴウもグマーワイドーとして参戦することを決意。
仲間をやられた事に怒ったカミヤーは遂に動き出し、カミヤー軍団VSワイドーの闘いが始まる。