ボランティアで見えるNZ | waicolaのブログ

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私はホスピスショップ(セカンドハンド)で

長年ボランティアで寄付された古着に

値段を付ける仕事をしている。

 

 

 

ボランティアは週に一日だが

古着を見ていて思う事は色々ああります。

当然だけど、婦人物が紳士物より3倍多く

古着の程度は紳士物の方が状態悪く

持ち込まれた時点でゴミ箱行きが多い。

男子は数少なく長く着るんですね…

 

次に

女物の衣類の殆どが、臭いです。。

状態は悪くないが買ってから一度も

洗濯していないと思うほど襟に垢

こびりついているんですよ。

一緒に働くカレンが常に液体で拭いている…

 

寄付だから汚れたままでポイなのか❓

ポケットにクチャクチャのティッシュが

入ったままも多い…

 

 

 

ちょっと日本では考えられないと思うけど

日本はセコハン店に持ち込むと多少の

お金を貰うから洗濯しているのか?

 

そうではなく洗濯してから持ち込むのが常識と考えるのだと思う。

 

 

そして

セコハン店を利用する人が多いので店の売上は

週に80〜100万越えです。

この店は衣類のほか家具類、家電から食器類

絵画や雑貨と食品以外あります。

最近は値段が全て上がっていますよ。

衣類は最低価格が$6〜

日本円で600円近い

 

 

 

 

マネージャー以外は皆さんボランティアなので

よくやってるな〜と感心しますね。

 

 

 

今はアンテーックショップが姿を消しセコハン店

が何処にでもあります

ドールとスタンドはホスピスショップで購入した