やっと会いに行くことができました
私の古い友人ヤスミンが脳の障害で手術するため
パーミーの病院からウエリントンの病院にヘリコプターで
搬送されたと聞いたのは私が日本からNZに向かっていた
正にその時でした。
ヘナから最初のメールを受け取った時は
今から手術するのならパーミーについたら直ぐに
ウエリントンに行かないとーと思っていた
が、2度目のメールによると既に無事に手術も済み
退院していると言う
ひとまずホッとするが、何があったのか?
彼女は私が日本に滞在していた4ヶ月の間、何度も電話して
きたり頻繁にメールをくれた優しい人です
それが12月中旬から途絶えていたので気にはなっていたが
まさか入院していたとはーーーそりゃ思わない
で、
私がソファと一緒に見舞いに行った時、玄関ドアを開けると
ヤスミンがリビングで一心に祈っているのが見えたんです
彼女はバングラデシュ出身のイスラエル教徒です
一日に五回お祈りしている
その様子を見て、大丈夫だと思ったが話を聞くと
2ヶ月前に散歩している時に躓いて転倒、頭と膝を打つが
外傷なく普段通り過ごしていたが突然に激しい頭痛に襲われ
気絶していた。そこからどう運ばれたか記憶ないと言う
後遺症が残るかはわからないがこの先6ヶ月間は
絶対安静と言われたそうで、家事は全てモスリン仲間が
交代で食品調理して運び引き取りする。
これが半年も続くんですよーーー凄い事
結束の力に驚きます