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さて、友人のJさんは、今も変わらず食事を作って訪問してくれている。

お鍋ごと。

デザートまで作ってくれて。

この話を他の人にすると驚かれる。


長年の友人でもなく、二十才年上で、電車に乗って来てくれている。

毎週、必ず。

jさんの善意のボランティアである。


この御恩は、Jさんに返せなくとも、私の家族が他の誰かに返して行ってくれると思っている。

彼らも、痛みを知っているから。