飼い主さんと動物の
架け橋を作り支える獣医師
かわの わいちろう
です

 

 

 

はじめましての方は

獣医師《かわの わいちろう》について
ご覧下さい。

 

獣医師 《かわの わいちろう》について

 

 

《獣医師かわの わいちろう》

 

◆飼い主さんに寄り添って20年

◇町医者(総合診療医)だからこそ出来る事がある

◆獣医療をより身近に感じて頂けると幸いです

 

飼い主さんにとって、動物にとって

自分の経験を活かし何か出来る事はないか。

 

飼い主さんと動物の架け橋を作り支える為に

 

現在獣医師臨床現場その他も含め活動中

 

 

 

感染症の怖さを痛感 

 

 

いつもブログをご覧いただき、

ありがとうございます。

 

しばらく投稿が滞っていましたが、

ようやく再開できそうです。

 

2月上旬から、

立て続けに家族全員がインフルBに

罹患してしまいました。

 

コロナもきつかったですが、

今回のインフルもとてもきつかったです。

 

改めて、感染症の怖さを痛感したと共に、

日常の健康の有り難みを再認識致しました。

 

 

 

 

副作用を我が身で体感 

 

 

今回のインフルBでは、

とにかく喉の痛みが強く、

飲み物もやっとというレベルでした。

 

この痛みを抑えるべく処方されたのが、

非ステロイド系消炎鎮痛剤

 

服用してみたのですが、

喉の痛みは大して治らず

吐き気が強く出てしまい

内服薬自体が飲めなくなりました。

 

非ステロイド系消炎鎮痛剤は

動物でもいくつもの種類があり、

処方することは多々あります。

 

他人事ではないですよね。

 

私も動物にお薬を処方する時は、

しゃべらない動物たちのためにも

そういった副作用のことを

より一層気をつけようと思いました。

 

 

 

 

安心感のある診療 

 

 

今回のインフルの余波として、

長男が中耳炎という診断を受けました。

 

初めて行った耳鼻科でしたが、

必要な検査と結果の説明がとても明快で、

待合室がいっぱいになる理由もわかりました。

 

以前行ってた耳鼻科が悪いわけでは

ないと思いますが、

受ける印象は雲泥の差

 

こちらも他人事ではありません。

 

私自身も外来や往診で、

明快で、かつ、安心感を与えられるような

診療を心がけていきたいものです。

 

 

 

 

最後に 

 

 

実は1月に投稿した、

「動物病院の診療料金はどうやって決めている?」

を手違いで消去してしまいました。

 

消えたことに気づいた時の

喪失感、脱力感は半端なかったです(笑)

 

今回はその内容を思い出しながら

書こうと思ったのですが、

インフル罹患中の出来事で思った事を

備忘録として書きました。

 

人のふり見て我がふり直せ

 

動物医療に関わる私自身にとって、

今回のインフルは意味はあったのでしょう。

 

 

 

次回のブログは、2月28日(水)更新予定です。
 
 
獣医師 かわの わいちろうを
よろしくお願いします!
 
 

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福岡犬猫往診クリニック

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獣医師 河野 和一郎(かわの わいちろう)

 

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