1年前を振り返り”AiSEG2(HOME IoT/HEMS)計画は難しい!【パパ】” | ゎぃ★House ~ 3LDK平屋での暮らし ~

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家を建てたいと思ったのが、2016年。
2019-2020年、サンワ設計で家を建てました!

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パパです。

 

1年前の記事の振り返り。

 

着工から1年経ったのか・・・早い!!!

 

 

AiSEG2の記事ですね~。

 

HEMS関係は本当に苦労しましたね。

HMもすっごい詳しい訳ではないですし、すべてHEMS対応にするとすっごい費用がかかります。

 

我が家はほぼ全て私主導になってましたw

 

 

じゃあ記事の内容と現時点でどうなっているか・・・振り返ってみましょう!

 

①洗濯機の運転終了のお知らせ

これは洗濯機の電気回路をAiSEG2アプリに「これは洗濯機の回路です!」と登録すると、洗濯機の電気使用量の特徴から(多分)運転終了をプッシュ通知してくれる機能です。

 

【現時点の感想】

現在はあまり使わなくなりましたw

 

理由としては

・通知が遅い(お知らせの正誤入力で約10分後に来ることが多くはなりました)

・誤通知がある(おそらく2回脱水などしていると1回目の脱水終わりで通知する。都度、正誤入力していましたが、補正出来ているか不明)

・そもそも通知を見なくなった(これが一番の原因www)

 

私は仕事終わりにツナギを洗うのですが、最初は干すのをうっかり忘れていたのが、今は忘れなくなり、通知も見なくなりましたw

 

ママのスマホにもアプリを入れてあるので、ママが活用してくれれば精度が上がるような気がします。

 

最近はグレたのか、通知が来ないこともあります。

 

AiSEG2とスマートコスモがあれば使用できる機能なので、お手軽に活用できるのはGOODです。

 

 

②AIソーラーチャージ機能で昼間にエコキュート沸き上げ

「AIソーラーチャージ」とは

前日にAiSEG2が天気予報を確認し、夜間のエコキュートの沸き上げ量や、電気自動車の充電量を減らして、その分を翌日の太陽光発電で沸き上げ・充電します。急に天気が変わっても、蓄電池の電気で、エコキュートの沸き上げをサポートしてくれます。(パナソニックWEBサイトより)

 

ソーラーチャージ機能はエコキュートの機能として標準的なものにはあるので、

太陽光発電している家では発電した電気で沸き上げは出来ます。

 

これはAiSEG2天気予報データと連動して、翌日の天気が悪い場合は夜間沸き上げに切り替えてくれます。

 

これはHEMSアダプタ(CF-TA9C)の取付が必要です。(パナ製エコキュートの場合)

 

【現時点の感想】

アダプターは18,000円(定価)で、エコキュートのリモコンの後ろに簡単に設置できるので、導入しやすいかと思います。

 

ただ・・・この機能・・・使っていません!

 

発電した電気を固定価格で買い取ってもらえる10年間は、売電して深夜電力で沸き上げした方がお得なんです。

 

なので、10年後に取付でも良かったっちゃ良かったです。

 

ただ、AiSEG2にエコキュートの使用水量がデータとして記録されるのはGOODです!

 

スマホでのお湯はりはやったことがありません。

栓が閉まってるか不安だし・・遠隔でやる機会がないです。

 

 

 

あとは「電気錠との連携」

https://ameblo.jp/wai-mama/entry-12588342133.html?frm=theme

 

だいたい↑の記事に書いてますが、解錠時にプッシュ通知してくれるのは安心です。

 

 

その他、温湿度センサーを4つ設置して温度管理していますが、これもHEMSじゃなくても良いのですが、データの安定性はGOODです。

 

室内外の温湿度の状況に応じた空調制御やその他制御が出来るとHEMSっぽくて良いのですが、現状出来ていません。(エアコンの温湿度センサーを連携すれば温度による制御も出来ますが、我が家では全館空調のため、やってません。)

 

 

あとはHEMS(AiSEG2)自体のアップデートで、機能が増えてくれれば良いのですが、

ハードごと新しくなって、旧タイプなんてシラネー状態になる可能性もあります。

 

 

住んでみて感じたのは、真冬・真夏の空調ってフル稼働なので、結構管理しやすいですが、

エアコン付けるかどうか微妙な季節は温熱環境を良い状態に維持するのが難しいということ。

 

家にいなければ、細かく調整できないので、そういったところをHEMSが外気温・室内温度・湿度などから空調のON・OFFや暖房・冷房、その他出力調整を管理してくれたらHEMS最高!ってなりますね。

 

 

そんな未来・・・来ないかなー。