【二宮の場合】
何故か二宮のが 優位的に動いてる。
ベッドに来たけど、二宮は俺の上にいる。
｢先生…いつも生徒食ってんだ？｣
｢いつもって…人聞き悪いな…なわけ｣
｢潤くんも…した？｣
｢してないよ｣
｢…潤くんより…良いといいな…｣
服の上から 俺の コカンを 撫でて
いたかと 思えば、喋り終わると
ソコを 取りだして 躊躇わずに 口に入れた。
初めてシたとは到底思えなくて
いい感じに 裏や 先も…舌が 辿っていた。
｢にのっ…み…やっ、お前っ…｣
｢らに…｣
｢ソコっ…は、待った…｣
｢んふ。ヤバい？｣
根元を抑える手も、緩急つけて
擦り 始めて、なんかもう…プロ。
一気に 勃 ちあが った。
｢あっ、待っ…！｣
コレほど気持ちいヤツ、された事
無かったのと…最近溜まってたから
一気にぶちまけた。
それは勿論二宮に 直撃している。
｢あ…ごめん…｣
｢ヒドイなぁ…顔にかけるの、趣味？｣
｢一気に来ちゃって…おいで｣
ティッシュで 拭った所を 舐めて やった。
｢んんっ｣って声。
可愛くて そのまま 唇 を 重ねた。
スグに 乗ってきたし、どちらからか
舌も 絡めての 長い間 くっついてた。