フィギュアスケートの前に、1週間か10日ほど前に花屋さんで出会って購入した
ルピナスについて。
写真の上が植え付けたばかりの時で、下が今日。
左右の向きが逆になってますが。
ルピナスの株ってなかなか出会えないから、
見つけた日に入って来たばっかりだと言ってたからラッキーだった。
 
写した大きさ自体が今日の方が大きいけど、今日の方が少し開花が進んでる。
このタイプのルビナスは初めてだけれど、
花房は25センチくらいにはなるんでしょうか。
楽しみです照れ
 

 
 
 
 
去年、花房がもっと小さいタイプのルビナスを育てて
種も少しとったけれど、
種まきは秋にしないといけないそうで、今年は育てそびれました。
今年の秋に蒔いてみます。
 
 
 
団体戦の事を書こうと思ってましたが、今日、男子SPが既に終わってしまいました。
なので男子ショートについてを先に。
 
羽生選手、最初のジャンプの際に氷の溝にはまってしまったそうで、不運でしたね。
たしかバンクーバーOP(2010年)の時だったでしょうか、
フリーだったような気がするけど、
真央ちゃんも滑ってる時に氷の溝に引っかかってしまった時がありました。
 
【追記】記事を探してみたら出てました。
こちらです。
      ↓
 
でもフリーは構成要素(得点源となる演技構成要素数)も多いから、
調子も良さそうなので、大きく挽回できる、とは思います。
今日の事は本人も残念だと思いますが。
羽生選手はアスリートとしてとても強いので。
 
昌磨君、演技後冷静に分析してた。
連続ジャンプの後に手をついてしまったけど、
成功したジャンプは団体戦より良かったし
団体戦でレベルを取りこぼしてたスピンやステップを改善できたと言ってた。
(昌磨君がここまで細かく言ってたわけでは無いですが。
小塚君がプロトコルを細かく見て、スピン、ステップ、ジャンプの改善で
少しずつ点を加算できて、お手付きのマイナス点よりも少し上回ったと、
自身のメモの写真を乗せて説明してくれてました。)
なので手をついてしまっても自己ベストをまた少し更新できた。
ジャンプ以外の要素を点の取りこぼしが無いように
洗練できると、点数が底堅くなるし。
4回転ー3回転のジャンプを、不安なく見られるようになると安心ですが。
フリーは今の力を出し切れますように。
 
鍵山君。伸び盛りの彼が緊張することなく生き生きと滑れて、
本当に良かったです。
団体のフリーの時、余りの演技のすばらしさに、
テレビの前で思いっきり手をたたいてました !
彼はジャンプが素晴らしくて、ジャンプの軸が細いし、
空中で余裕で回転して降りてくる。
3回転ー3回転なんかは、
他の人は、ジャンプとジャンプの間の着地はそこそこヨイショ ! て感じで降りてるんだけど、
鍵山君は、短い時間しか氷に降りていなくて、
軽々と連続で飛んでる印象です。
彼の様なジャンプだと、ジャッジは加点したくなるんだろうな、と思います。
ネイサン・チェン選手の方が、ジャンプに関しては
頭が体の軸よりも前に出ているような気がして、
私には鍵山君のジャンプの方が綺麗に見えます。
スピンもトラベリングしないで軸も安定してますしね。
ステップは少しつまづいてたけど、大したことではないですよね。^^
 
明後日フリーですね。
昌磨君、調子がいいと良いなぁ、と思います。
今の力を出し切れますように。
 
皆自分の納得する演技ができますように !