こんばんは。

年末から不調続きで、久しぶりの投稿です。

 

↑淡いピンクのミニシクラメン。可憐な色です。

 

 

昨日、義父母に電話をしました。

いつもの様に体調を尋ねた。

睡眠薬ゾルピデム5mg錠断薬後の離脱症状の様子です。

義母 2021年5月断薬。

義父 2021年7月断薬。

 

一昨日の深夜、津波が日本の沿岸部に到達しました。

海沿いの伊勢志摩国立公園内の義父母の集落にも、何十センチかの津波が

到来したと翌日報道されていました。

 

津波到来前の深夜。

津波が来ることを知らせる防災無線が集落に響き渡ったそうですが、

義父はそれて起きたけれども、

義母は起きること無く眠っていたそうです。

義父は笑っていました。^^

睡眠薬と思って偽薬をまだ飲んでいる義母ですが、

全く問題なく眠れているようです。

多分元々、睡眠薬が必要なレベルでは無かったんでしょうね。

睡眠改善のための生活指導もせず、

本当に医師は余計な酷い事をしてくれたものです。

 

名古屋にいる義理の甥夫婦は、

コロナの続く中でも、少し感染が収まってくると時々義父母のもとを訪ね、

半年に一度くらいは訪れていたと思いますが、

今回正月に訪ねて、

義父も義母も、前に比べて良く食べるようになった、

と言っていました。

睡眠薬を飲んでいた時は、全体的に体調が悪くなって、

食欲もあまりなくなっていたのかもしれません。

前は少ししか食べなかった、と言っていました。

これも断薬が終わってから、離脱症状が少しずつ回復してきた結果なら、

なによりなことです。

 

義父の脚の痛みの状態ですが、あまり変わらないとの事。

ただ、もう少し詳しく聞くと、膝とももの裏の痛みは大分よくなって

前より歩きやすいとの事。

「12月上旬に私たちが訪ねた時よりも良くなった?」と聞いたら、

そうだ、とは言ったんですが、

少しお愛想でそう言ってる可能性もあり、

実際に見てみないと分らないな、とは思います。

両足の先の痺れ(感覚がない)は変わらないと。

 

父の足先の感覚が無くて

血が通って無いようだ、と言っているのが気になっていたので、

お正月過ぎにネットで足温器を探して、

居間でいる時などに温めてもらうように送りました。

それは使っているとの事。

お風呂に入った際に、前はゆっくりつからずにすぐに出てしまうと言ってましたが、

長く浸かって足を温めるといいと話していたら、

最近は前よりは少し長く浸かるようにしている、とのことでした。

 

足先の無感覚や脚の状態が、少しずつでも改善していきますように。

 

何となく、まだゆっくり改善はしているように感じますが。

 

 

義兄とお正月過ぎに話していたら、周りの知人にも

睡眠薬を飲んでいる人は沢山いるよ、と言っていました。

なんと恐ろしいことでしょうか。

気軽に睡眠薬が処方されて、それが原因とは知らずに

次第に体調が悪くなっていく人が、すごく多いという事ですよね・・・