パパが生きていたときは
それなりにおせち料理も作って。



中でも筑前煮と
黒豆煮は
パパとても喜んでくれたなぁ。


お店で購入すると
どうしても甘い黒豆



コトコトじっくり煮て作る
甘さ控えめな
お豆の味がしっかりする
黒豆煮


おいしいって
毎年食べてくれたね〜



昨年はパパの死から
1ヶ月で迎えたお正月。
実家で過ごした。


今年は自宅で
二男と過ごした。



二男は黒豆たべないし
作らなくていいかなぁーと
作らなかった。




今年3月には
長男が大学を終えて帰ってくるから
来年こそは
作る気力が湧いてくるかな。



明日からお仕事開始。
二男も学校の冬季講習がはじまる。



パパのいる世界は
どんなところ?
私たちのこと
見守ってくれている?



恋なんてしやがって〜!と
言ってるかな?
でもたぶん
わかってくれてると思ってる



自分が自分でいられるための
一つの手段。



きっと、パパは
勝手に死んでしまったんだから
それくらい許す!
なんて思ってそう。



そう思う私も
勝手だね。