昨日の夕方、長男が帰る少し前

   長男も帰ってきてるなら

    会いたいし、お線香をあげたい、

とお友達が来てくれた。


遺影の前で、

  まったく何やってんのよ

  また腹が立ってきた!

  相談してほしかったよ!

と。

長男は気を利かせ、二男と別室へ。



このお友達というのが

パパが亡くなった本当の理由を

身内以外で唯一全部しってる方。

私とパパより一回り以上歳の離れた

人生経験豊富な方で

ほんとうにお世話になってる方。




借金を残して逝ってしまったパパ。

亡くなってから知ったのだが

パパは詐欺にあっていた。

警察に相談してみても

まったく取り合ってもらえず。

泣き寝入りするしかないの?

と、このお友達の知り合い弁護士さんに相談。



まだまだ考えなくてはいけないことが

山積み。



ありえない現実を

思い出したくなくて

感情に蓋をすることを

自然に覚えていたけれど、

やっぱり、憎い!悔しい!

騙してお金を取るなんて!

それで人のいのちが奪われている現実。


毎日涙が出ない日はないけれど

久しぶりに大泣きした日でした。