まるで自分の身に起きたこととは思えない
そんな葬儀でした。

お骨になったパパと家に戻った日
あー、やっとお家に帰って来れたね
涙が溢れた。

あの日、家に帰ってくることなく
いったい一人でどんな思いだったのか。

せめて、苦しむことなく
穏やかな最期であったらと。


まだ納骨をしていません。
お骨にいのちが宿っているわけではないけれど
いつもそばに
そんな思いでいます。

分骨して小さな骨壺におさめて 
お家にいてほしい
そんなことを考えています。

青色が好きだったパパ

これ、ステキだなぁ。