高野寛さんのライブに参加しました。
WORLD HAPPINESS 2009
初参加のライブでYellow Magic Orchestraが出演!
正午過ぎの入り時間で出演者も家族連れが多い。僕もファミリーで行かせてもらいました。娘の2歳の誕生日でもあったのです(*^.^*)
楽屋のあるラウンジに到着早々初対面である坂本龍一さんと挨拶していました、僕…∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
もうまるで現実感ないです(@Д@;
ぼくはもう本当に小学生の頃からイエロー・マジック・オーケストラの大大大ファンで、3大ギタリストにも劣らないほどだよ
80年代当時の雑誌や切り抜きも山のように今も持ってるよ↑(*_*)
いよいよ高野さんのステージ。僕のヴィンテージもスタンバイOK
高野寛ライブは選曲がヒット・ソングのオンパレード。当時「夜ヒット」等の歌番組で見ていたしCD聴いたり口ずさんでいたので曲は音資料貰う前から頭の中に入ってた!(すごい!)
プロデューサーやギタリストとして確固たる地位を築いている高野さんですが、デビュー20周年をきっかけに高野寛名義でのレコーディングやライブも加わり大忙し。この日もpupaにも参加していた。
pupaといえば原田知世さんが歌っていますが僕が原田知世さんファンなのを知っている妻に自分以上に喜ばれました(〃∇〃)
とにかくこの日のイベントは個人的に大好きなアーティストと気になるアーティストが集結していた。
ポイントはリズムのかっこよさにあると見た!オープニングのmi-guから全くダレない。
観たなかではY.Sunaharaが良かった。全ての音が気持ちいい。
そしていよいよYellow Magic Orchestra
なんとバックステージでは写メ撮られまくりOKな撮影会
とにかく驚いたのが幸宏さんが全曲ドラム叩くし細野さんはほぼ全曲ベース弾いてる(ファイアー・クラッカーではマリンバ!)。
教授が『PEACE』の旗を掲げた時、僕の中で現実感がなかった全て繋がった。
ハッ!とした。
今回のYellow Magic Orchestraはプレイヤーとしての力量を発揮したバンドサウンド。
それはファンキーで、選曲もファンキーなものを選んでいたが、そうでない曲もファンキーにアレンジして…名編曲家!名シェフです。
うまく語れない(ノ_-。)
終演後都内で行われた打ち上げにも顔出しました。
小山田さんとYMOでの刺激的なギターの話を聞かせてもらったり興味深いいろんな人達との会話がったのですが
さすがに遠慮しようとした2次会にも良き兄である高野さんに誘っていただき行かせてもらいました。
馴染みのある堀江くんに幸宏さんの前でJeffBeckについて熱く熱く語られているうちに再び現実感がなくなってきた(@_@)
しまいには幸宏さんの隣には慶一さん!僕の頭の中は『出口主義』が大音量で流れ始めた!
堀江くんの話にどうやら高野さん達も加わってJEFFBECK~ロン・ウッド、ヤン・ハマー、ヴィニー・カリウタ等への敬意を表した展開:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
これだけのこと憶えているのは気をつけて飲み過ぎないようにしていたから。現実感ないのは酔っていたからではない。
そして『夢の中で会えるでしょう』が流れ始めた