庭先では
楓(かえで)の芽が出ています
掃除のとき
雑草は抜きます
楓はそのままにしています
いわゆる差別です・・・
で、見守っているのですが
たいてい枯れてしまいます
よく考えると当たり前です
その年に蒔かれた楓やイチョウの種が
全部育ったら大変なことになります
地上に出てきた芽は
太陽の光を浴びて
その根を大地に生やします
淡々とその年々の自然を受け入れ
無数の奇跡と偶然を味方にしたとき
大きな木に育つのでしょうか?
さてさて
朝の掃除も終わりました
感謝の一日
はじまります