コロナウィルスが猛威を振るっています。
大半の若い方はちょっと質の悪い風邪くらいの症状でしょうから
と思っているように感じます。
ちょっと前までは子供はかかりにくいとされていましたが
デルタ株が出てきてから様相が変わりました。
いまだに子供にPCRはあんまりやらないようですが、
それでも子供の陽性者が増えています。
墨田区でもだいぶ増えているように感じます。
その反面ワクチン接種が進んできたので
高齢者のコロナ陽性者が圧倒的に減ってきました。
（墨田区のデータしか見てませんが）
最近は50代も目に見えて減ってきています。
ワクチンって感染予防の効果あるんだなぁと
思いながらデータを見ています。
打つか打たないかは個人の自由です。
ワクチンを打ってからなくなった方も1000人近くになっているようです。
コロナにかかってもいないのに
予防のためのワクチンを打つと死んじゃうこともあるんだと
思うとワクチン接種に二の足を踏んでしまう気持ちもわかります。
コロナにかかって肺炎になっておぼれているみたいに
息できなかったどうしようと怖い気持ちもわかります。
コロナなんてない、ただの風邪だという方の
意見はあるということを知っていますが
それはそれとして置いておきます。
コロナはある。ちょっと怖いと思っている僕は
ワクチンを打ちました。
ワクチンの副反応も理解していました。
最悪死んじゃうかもということもわかっていました。
ナイフを買ったときに最悪これが刺さったら
死んじゃうかもって思うリスクと同じくらいと
考えています。
ナイフ危ないから持っちゃダメって。
ワクチンもいい面と悪い面があって
重症化を予防できる、罹患しずらい、発症しづらい
などがいい面
悪い面は、確率は低いけど最悪死んじゃうかも。
熱が出る、肩が痛いなどの高確率で起きている副反応
これを比較した場合僕は打つメリットのほうが大きいなぁと
思いました。
いい面と悪い面両面比べて打つか打たないか選んだほうがいいです。
悪い面だけ見てたり、コロナなんかないって言ってみたりするのは
ちょっとなんか変だなぁと思っています。