今年の大晦日番組は全国の視聴者が飽きてしまう番組が出る可能性が出た。 | wagontakaoのブログ

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こんばんは。

今ネットを見たら、「今年の大晦日番組は全国の視聴者が飽きてしまう番組が出る可能性がでた。」という記事を見つけました。

ネットからですが↓です。

『紅白』ピンチ&『ゴチ』不評のなか大晦日「世帯視聴率は『ザワつく』圧勝で若年層はフジテレビ」の根拠

「各局の大晦日特番の放送予定が出そろったが、テレビマンの間では早くも“勝ち組・負け組”の分析がされているという。

大晦日の風物詩である『第75回NHK紅白歌合戦』は、11月19日に出場アーティストが発表されたものの“目玉不足”が指摘されている。  出場が有力視されていたB’zと中森明菜(59)の名前はなく、絶大な人気を誇るSnow Manをはじめ、STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストの出場は、2024年もゼロとなった。

「特別企画での玉置浩二さん(66)、米津玄師(33)の出場が発表されましたが、“目玉感”があるかと言われると……。もちろん、玉置さん、米津さんの歌唱力は圧倒的で、それを楽しみにしている視聴者は多くいますが、あっと驚く感じはないですよね。12月23日には歌唱曲目も発表されましたが、それほど盛り上がっている感じはありませんね」(制作会社関係者)

日本テレビでは、12月31日18時30分から5時間超にわたって『史上最大32名×超高額自腹!!ピタリでたら1000万円 大晦日もゴチになります!SP』を放送。12月13日には参加者32名が発表された。  料理の値段を見ずに注文し、設定された金額との誤差が最も大きい出演者が全員分の食事代を自腹で支払う『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の名物企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」。98年10月の企画スタートから26年。初めて大晦日に放送されることになる。

ナインティナイン・岡村隆史(54)をはじめとする現在のレギュラーメンバーのほか、「ゴチOB・OGチーム」として船越英一郎(64)、出川哲朗(60)、土屋太鳳(29)、中条あやみ(27)、「パリ五輪メダリストチーム」として阿部一二三選手(27)、阿部詩選手(24)、須崎優衣選手(25)、江村美咲選手(26)、「映画『はたらく細胞』チーム」として永野芽郁(25)、佐藤健(35)、加藤清史郎(23)、DJ KOO(63)らが出演する。

しかし、5時間にもわたる放送時間に対しては、 

《料理の提供時間とか順位発表とかダラける時間が多そうだけど…》 

《ゴチ好きだけど大晦日の5時間は無理すぎ 内容もわざわざチーム戦にせんでも良くね?》 

《正直5時間もゴチを見る人なんているんだろうかね…》

 という指摘も少なくない。」とあります。

 

■フジテレビが若年層の数字を独占か

「TBSではバナナマンがMCを務める『大晦日オールスター体育祭』と題した特番を17時から23時45分まで7時間にわたって放送する。 

『SASUKE』の難関ステージ、『最強スポーツ男子頂上決戦』の跳び箱対決「モンスターボックス」、『オールスター感謝祭』の名物「赤坂5丁目ミニマラソン」、『東京フレンドパーク』のアトラクション「ウォールクラッシュ」など、TBSを代表するスポーツコンテンツに100名超の出演者が挑戦するという。 

「パリ五輪出場のアスリートや25年1月期の日曜劇場『御上先生』主演の松坂桃李さん(36)をはじめ豪華ゲストが出るようですから、民放の大晦日特番では、不評の『ゴチ』よりも視聴率でも意外に健闘するかもしれませんね。しかし、実は“若年層の数字”を独占するのではないか、という声が上がっている局があるんです。それが、フジテレビです」(前出の制作会社関係者)

フジテレビでは12月31日19時から映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を、20時52分から『逃走中~大みそかSP~』を放送する。  

2023年4月に劇場公開された『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、全世界累計興行収入が13億ドル(約2020億円)に達し、ゲーム原作の作品として歴代No.1の数字をたたき出した。国内の最終興収は140億円超で、観客総動員数は980万人を記録している。 

「他局の大晦日番組と全く毛色が違うアニメ映画で地上波初放送。小さい子どもたちの興味関心は独占できるでしょうし、その親世代もまだまだ若く、『紅白』に興味がない人も少なくない。世界的な大ヒット映画ですからバラエティに食指が動かない人も取り込める。そのまま『逃走中』に流れる人も多いでしょうし、若者人気はフジがNo.1ではと言われていますよ」(前同)」とあります。

 

■『ザワつく!』は驚異の世帯視聴率

 

 「テレビ朝日は、サバンナの高橋茂雄(48)が司会進行を務め、石原良純(62)、長嶋一茂(58)、高嶋ちさ子(56)が毒舌トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』の大晦日版『ザワつく!大晦日』を放送する。  

2019年から6年連続で、24年は12月31日17時から1月1日の午前1時までと、歴代最長の8時間番組となる。  23年に引き続き、『相棒 season23』(テレビ朝日系)から水谷豊(72)と寺脇康文(62)がゲスト出演するほか、『劇場版ドクターX』から米倉涼子(49)、内田有紀(49)、鈴木浩介(50)、田中圭(40)が出演することも明らかになっている。

 

「日テレの『絶対に笑ってはいけないシリーズ』がコロナ禍でできなくなってしまって以降、23年まで3年連続で『ザワつく!大晦日』が民放の世帯視聴率トップですからね。  

同番組はレギュラー放送の視聴率もすごいんです。12月13日放送回の世帯視聴率は13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。これは1週間の全局の全番組で1位の数字です。若者は見ない番組ですが、シニア層の視聴者を独占しています。

 

24年も世帯視聴率では『ザワつく!大晦日』が圧勝が確定的。目玉ナシの『紅白』にもかなり迫っていくのではないでしょうか」(前出の制作会社関係者)

2024年もあと1週間あまり。はたして大晦日のテレビはどうなるのか――。」とあります。

 

やはり、このネット記事を見ただけで「今年の大晦日番組は全国の視聴者が飽きてしまう番組出る可能性が出た」という声がですね。

ネットのコメントでも「なんで大晦日ってどこの局も対して中身のないダラダラしてるだけの生放送するんだろうね?収録でいいからもっと中身の詰まった濃厚なものを放送してほしい。」や

「なんで大晦日ってどこの局も対して中身のないダラダラしてるだけの生放送するんだろうね?収録でいいからもっと中身の詰まった濃厚なものを放送してほしい。」や

「ゴチは完全に旬を過ぎた。やらせ台本通りってのが見え見えで全く興味が湧きませんwこの番組いまだに見ている人がいるのが信じられない。紅白はもはや年寄りの歌合戦みたいになってる。」や

「なんでこんなくだらない番組になってしまったのか......という感じですな 以前のテレビ朝日大晦日なら、3時間さいてドラえもんやったのに。変わりすぎだよ。 今のいやされたい時代の大晦日やからこそ、 昭和平成の、 大晦日だよ!ドラえもんを。 しかもドラえもん原作誕生50周年イヤーですよ?裏の紅白が西田さん追悼するなら79年〜05年に26年間テレ朝に大貢献した大山さん追悼すべきだ。異常だよテレ朝。F先生や大山さんになんにも気持ちは無いのか! くだらないバラエティより、ドラえもんのほうがよっぽどいい。​​​​​​​」といったネットからのコメントが多く、やはり全国の視聴者が最初の1,2時間で飽きてしまい、「つまらない・面白くない・見る気もしない」という声が多い予感がします。

全国の視聴者が30年以上前の大晦日番組に比べて、昨今の大晦日番組は「内容自体がつまらない・面白くない」番組が出てしまい、見なくなりBSデジタル放送やアマゾンプライムなどのネット配信のドラマ・映画を見る方が多いのも確実です。

以上です。