神村学園がベスト4進出&大社107年ぶりの4強ならず。 | wagontakaoのブログ

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こんばんは。

全国高校野球選手権大会の準々決勝の第4試合で鹿児島県代表の神村学園が島根県代表の大社を8-2で下し、準決勝進出しました。

一方、島根県代表の大社は残念ながら107年ぶりの準決勝進出とはなりませんでした。

ネットからですが↓です。

「神村学園、打線爆発で2年連続ベスト4進出! 快進撃の大社は107年ぶり4強ならず」

「第106回全国高等学校野球選手権大会は19日、阪神甲子園球場で第12日目を迎え、第4試合で大社(島根)と神村学園(鹿児島)が対戦。試合は神村学園が8-2で大社に勝利し、2年連続の準決勝進出を決めた。

大社は、今大会初登板の右腕・岸恒介、神村学園はエース左腕・今村拓未が先発。試合は初回から動きを見せた。  大社は1回裏、先頭の1番・藤原佑が四球で出塁すると、俊足を活かして二盗に成功。その後1死一、三塁とすると3番・石原勇翔の遊ゴロの間に1点を先制した。  しかし、神村学園もすぐさま反撃。直後の2回表、2死三塁の場面で7番・木下夢稀のタイムリーヒットが生まれ、同点に追いついた。  中盤に入った4回、神村学園は3つの四球で2死満塁の好機を迎えると、8番・藤田侑駿が押し出し四球を選んで勝ち越し。それでも、ここで大社は背番号「20」の山本佳汰への継投を決断し、なんとか最小失点で食い止める。

るとその裏、大社は無死一、二塁のチャンスを作ると、8番・園山純正のバントを相手投手が悪送球。この間に二塁ランナーが生還し、2-2の同点とした。  しかし、神村学園も取られたら取り返す。直後の5回無死一、二塁の局面で、大社はエースの馬庭優太がマウンドに。ここで3番・今岡拓夢の打ち取られた打球が相手守備の送球エラーを誘い、神村学園が勝ち越しに成功する。  さらに神村学園は7回、1死一、二塁の好機を作ると、4番・正林輝大のタイムリーヒットで追加点。さらに、5番・岩下吏玖、6番・上川床勇希にも適時打が生まれ、3連続タイムリーで一挙4得点。大きくリードを広げた。  神村学園は、8回にも1点を追加。6点差で迎えた9回、後がない大社だったが、4回途中から登板した神村学園の2番手・早瀬朔をとらえられず。8-2で神村学園が軍配を上げ、ベスト4最後の1枠を勝ち取った。」とあります。

 

まずは、神村学園2年連続の準決勝進出おめでとうございます。神村学園は相手にとられたらやり返すという所が勝利を導き、準決勝進出への扉が開いたように思えます。

一方、大社は強豪校の早稲田実業に勝ち準々決勝に進みましたが、神村学園の壁に挟まれ準決勝進出とはなりませんでした。

昨日の準々決勝前は、チケット配布に長い列ができ、また全国からのお祝いの電話が来るなど「大社フィーバー」が止まらなかったですが、残念ながら準決勝進出とはならず、ここで終止符が断たれました。

明日は、休養日です。

明後日は、準決勝で第1試合が神村学園-関東第一、第2試合が京都国際-青森山田という対戦です。

ちなみに、どのチームが勝っても全国高校野球選手権大会初優勝となります。

以上です。