中島啓太選手、欧州ゴルフツアー初優勝。 | wagontakaoのブログ

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こんばんは。

今ネットを見たら、嬉しいニュースが入りました。

昨年の日本ゴルフ男子ツアーの賞金王の中島啓太選手が、欧州ゴルフツアー初優勝を果たしました。

ネットからですが、↓です。

欧州ゴルフツアー初優勝を果たした、中島啓太選手↑です。

「<欧州男子ゴルフツアー:ヒーロー・インディアンオープン>◇最終日◇31日◇インド・DLFG&CC(7416ヤード、パー72)

昨季日本男子ツアー賞金王の中島啓太(23=フリー)が5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの72で回り、通算17アンダーの271で欧州ツアー初優勝を飾った。日本勢では青木功、松山英樹、久常涼、星野陸也に続く5人目となった。第1、2ラウンド(R)で65の好スコアをマーク。第3Rも68を出して、2位との差を4打差をつけた。最終Rは初優勝の重圧に苦しみながらもイーブンで回り、4打差をつけて初の頂点に立った。

昨季、国内男子ツアーの賞金王を獲得した25歳は今季から海外を目指した。米ツアーの出場権こそ逃したが、国内男子の賞金ランキング3位までに与えられた欧州ツアー参入権を行使し、主戦場にした。

理想のアスリート像は大谷翔平。オフには「今の小学生で知らない人はいない。違う競技の選手も知っているようなアスリートが一番かっこいい」と目標に掲げ「ゴルファーである前に、1人のアスリートとして挑戦を続けていきたいです」と決意を固めて欧州に向かった。

初戦となった1月のラスアルハイマ選手権では4位に入った。そして参戦6戦目で初の頂点に立って、その実力を証明した。」とあります。

 

もう一つもネットからですが、↓です。

「◇欧州ツアー◇ヒーローインディアンオープン 最終日(31日)◇DLF G&CC(インド)◇7416yd(パー72)

4打リードの単独首位からスタートした中島啓太が5バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「73」で回り、後続に4打差をつける通算17アンダーでDPワールドツアー(欧州ツアー)初優勝を飾った。国内外ツアーを通じ自身初めて4日間首位を守り切る “完全優勝”を果たし、ルーキーシーズン自身6試合目で初タイトルを手にした。

日本人において、同ツアー制覇は今年2月に星野陸也が「コマーシャルバンク カタールマスターズ」を制して以来となり、青木功松山英樹久常涼、星野に次いで史上5人目。通算11試合目での優勝は最短となる。

中島は前半アウトで3つ伸ばし、リードを8打に広げる独走首位でサンデーバックナインへ。後続の停滞もあり、一時は最大9打差に広げた。14番でダブルボギーをたたくなど失速したが、それまでの貯金を生かし大差をつけてゴールテープを切った。

中島は埼玉県出身の23歳。日体大在学時にアマチュア世界ランク1位に立つなど輝かしいキャリアを経て、22年に鳴り物入りでプロ転向。翌23年に日本ツアー年間4勝を挙げて賞金王を戴冠した。同年12月、かねて目標とする米国男子ツアー(PGAツアー)参戦に向けて挑戦した最終予選会で失敗。今季は日本ツアー賞金王の資格で得た欧州ツアーを主戦場に移し、年間ポイントレース上位10人(有資格者を除く)に付与される来季米ツアー出場権の獲得を目指す。」とあります。

川村昌弘は1バーディ、3ボギーの「74」とスコアを落とし、通算2オーバーの57位だった。

【日本勢の欧州ツアー優勝者】
青木功 1983年「パナソニック欧州オープン」
松山英樹 2016年「WGC HSBCチャンピオンズ」、17年「WGC ブリヂストン招待」、21年「マスターズ」
久常涼 2023年「カズーオープンdeフランス」
星野陸也 2024年「コマーシャルバンク カタールマスターズ」

 

まずは、中島啓太選手、欧州ゴルフツアー初優勝おめでとうございます!

昨年の男子ツアー賞金王が、欧州ゴルフツアー11試合目で、初優勝を成し遂げたこと自体素晴らしいと思います。

これで、中島啓太選手の先輩プロの金谷拓実プロも喜んでいる事間違いないですし、また金谷拓実プロも今年の男子ツアー開幕戦の「東建ホームメイトカップ」を今日優勝しましたので、互いに喜んでいることでしょう。

以上です。