NHK大河ドラマ「光る君へ」の初回視聴率が過去最悪。 | wagontakaoのブログ

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こんばんは。

おとといから放送を開始したNHK大河ドラマ「光る君へ」の初回視聴率か過去最悪の状態となってしまいました。

ネットからですが、↓です。

「7日にNHK総合で放送された大河ドラマ「光る君へ」初回の平均世帯視聴率が12・7%(関東地区、以下同)だったことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。1963年に始まった同ドラマの初回では、89年の「春日局」の14・3%を下回り、過去最低となった。平均個人視聴率は7・5%。

吉高由里子が主人公の紫式部を演じる「光る君へ」。7日は幼少期「まひろ」(落井実結子)時代が描かれ、吉高は登場しなかった。後に藤原道長となる少年三郎(木村皐誠)との出会い、終盤で母親(国仲涼子)に訪れる衝撃的な出来事が放送された。  近年の大河の視聴率では、全話平均が8・2%と初の1桁だった「いだてん~東京オリムピック噺~」(2019年)も初回は15・5%を記録していた。初回は、渋沢栄一が主人公の「青天を衝け」(21年、20・0%)以降、北条義時の「鎌倉殿の13人」(17・3%)、「どうする家康」(15・4%)、今回の「光る君へ」と右肩下がりになっている。 「光る君へ」は「おんな城主 直虎」(柴咲コウ主演)以来7年ぶりの女性主人公、さらには平安時代の貴族社会を描く意欲作として注目されている。」とあります。

 

もう一つもネットからですが、↓です。

「7日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」の初回平均世帯視聴率が、12・7%だったことが9日、分かった。

1989年「春日局」の14・3%を1・6ポイント下回り、大河歴代最低を更新。前作「どうする家康」は15・4%だった。  同時間帯は、テレビ朝日系「芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル」が放送され、20・7%と高視聴率を記録した。  「光る君へ」は、平安中期に「源氏物語」を書き上げた紫式部を吉高由里子が演じる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)」とあります。

とうとうNHK大河ドラマの初回視聴率が過去最悪となってしまいましたね。

父は大河ドラマ好きなのですが、2019年1月に放送を開始した「いだてん~東京オリンピック噺~」は第1話を見ただけで面白くないと言い第2話以降は全然見ませんでした。

恐らく今作も第1話を見ただけで面白くなくつまらないと感じ見なくなりました。

昔の大河ドラマは硬派な作品が多く視聴率は高かったのですが、昨今は内容自体がつまらなく面白くないと感じ第1話だけ見て、第2話以降は見なくなった方が多くなりました。

このままでは、NHK大河ドラマも完全終了は近いと思われます。

以上です。