wagontakaoのブログ

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wagontakaoです。私が日常の事などありとあらゆる事をかくのでみなさんも、ご覧下さい。

おはようございます。

今ネットを見たら、「もう終わっていい”恒例番組”ランキング」という記事を見つけました。

ネットからですが↓です。

「「もう終わっていい“恒例番組”」ランキング 『紅白』『レコ大』をブチ抜いた「問題ありすぎ」の1位は?」

「8月31日・9月1日に放送される『24時間テレビ』(日本テレビ系)が近づき、同局の番組ではその番宣が一気に増えてくる時期になった。今や日本の「夏の風物詩」といえるかもしれない。

そんな、毎年決まった時期に放送される「恒例番組」について、視聴者はどう思っているのか――本誌はアンケート調査を実施。「もう終わってもいいと思う」恒例番組は何かを、全国のテレビ好きの30代から60代の女性500人にきいた。対象としたのは、代表的な11の番組だ。

トップ5はこちら↓です。

 

【第5位】『NHK紅白歌合戦』(NHK・12月)41票  5位は同票で2番組が並んだ。日本の年末を締めくくる「紅白」。近年は出場歌手選考や演出など、何かと批判も多いのは確かだが…。「終わってもいい」理由は? 

「この時代、出場することにそれほどの価値があるとは思えないし、楽しみにしている人も少ないのでは」(50代・主婦・埼玉県) 「いつの間にか7時台から始まるようになりましたが、以前のように9時からで十分。ヒット曲を出していない人が多すぎます」(50代・自営業・東京都)

 

【第5位】『オールスター感謝祭』(TBS系・3月/10月)41票  番組改編期である春と秋に放送。1991年10月に第1回が放送され、2024年4月が65回め。長寿番組といっていい存在だ。 

「毎回同じことをやっててマンネリ化している」(60代・主婦・大阪府)  同意見が多数。ちなみに島崎和香子は第1回から司会をつとめている。

 

【第4位】『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系・7月)47票  日テレ『24時間テレビ』に対抗すべく、1987年から放送開始。ただ、チャリティーではなくバラエティ要素がほとんど。 

「24時間以上も芸人やタレントたちがただただバカふざけするだけ。『24時間テレビ』もどうかと思うが、こっちのほうがひどい」(60代・会社員・宮城県) 

「なぜか昔からやってると思うのですが、趣旨がずっとわからないままです」(60代・会社員・滋賀県)

 

 

【第3位】『輝く!日本レコード大賞』(TBS系・12月)48票  1959年に創設、放送開始。1970年代から80年代前半までは、日本歌謡界における最重要タイトルだったが、その後、権威が低下している。 

「ここ30年ほどは、実際の人気と一致しているとは思えません。役目は終わったのでは」(40代・会社員・東京都) 

「国民的に流行る曲、売れる曲はもうないし、一部の事務所の歌手が持ち回りで受賞する賞に何の意味もないと思う」(40代・会社員・東京都)

 

【第2位】『年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系・12月)58票  歴史は古く、1968年に放送開始。毎年、大晦日に放送されている。近年『紅白』で演歌枠が減少している影響で、出場する演歌歌手も多い。夏には『夏祭りにっぽんの歌』も放送されている。 

「個人的な話ですが、うちの父親が紅白ではなくこっちを見たがって、家族が迷惑しています。終わって欲しい」(50代・パート・大阪府)

 「ほぼ演歌歌手しか出てないですよね。BSだけでやればいいのでは」(60代・パート・東京都)

 

年末の歌番組がトップ5に3つもランクイン。もはや家族そろって歌番組をみる時代ではないのか。

 

【第1位】『24時間テレビ』(日本テレビ系・8月)169票  2位に3倍近くの差をつけてダントツの1位に。1978年にスタートし、今回が47回め。恒例のマラソンランナーはやす子。 

「寄付金の着服事件があって、まだ続けるのか?神経を疑う」(50代・会社員・新潟県) 

「善意の押し売りですよね。お涙頂戴の演出にはウンザリだし、出演者にはギャラが発生しているとも聞きます。番組をやめてそのギャラや製作費、すべて寄付すればいいだけでは」(30代・アルバイト・愛知県) 

「いつも思うのですが、本当に障がい者の方のためになっているのだろうか?見せ物にしているように感じるのは私だけ?ほかにもマラソンや寄付金横領とか、問題がありすぎです」(30代・パート・静岡県)

 

系列局社員が寄付金の一部を着服していたことが明らかになった『24時間テレビ』。酷暑の中でのマラソンや、「感動ポルノ」と呼ばれる演出法などには、以前から批判が多い。今回のテーマは「愛は地球を救うのか?」だが、その前に足元を見つめ直すべきでは――。」とあります。

 

最後に「もう終わっていい”恒例番組”」ランキングトップ11です。こちら↓です。

 

【第1位~第11位】「もう終わっていい“恒例番組”」ランキング

やっぱり「24時間テレビ」が圧倒的第1位となってしまいましたね。

全国の視聴者が、「24時間テレビ」は完全打ち切り終了してほしいという声が多いのも納得できますよね。

私だけでなく全国の視聴者がいい加減に終わってほしいのは第1位の「24時間テレビ」と第3位の「輝く!日本レコード大賞」と第4位の「FNS27時間テレビ」と第5位タイの「NHK紅白歌合戦」と「オールスター感謝祭」ですよね。

「紅白歌合戦」と「レコード大賞」はもちろんですが、最近は、「オールスター感謝祭」もいい加減終わってほしい番組ですね。

長時間のクイズ番組などは全国の視聴者が飽きてしまい、BSデジタル放送やアマゾンプライムなどのネット配信のドラマなどを見る方が多いですし、昔に比べて昨今のテレビはつまらない・内容と出演者だけで面白くないですし、むしろ見る気もしないですよね。

あと以外だったのは、第9位の「箱根駅伝」と同じ第9位の「夏の全国高校野球選手権大会」と第11位の「春の選抜高校野球大会」とスポーツが入っていのも驚きです。

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

今ネットを見たら、今年の「夏ドラマ」の視聴率が下落傾向になっているという記事を見つけました。

ネットからですが↓です。

『夏ドラマ』視聴率、下落率49%「思ってたのと違った」

「幅広いラインアップで視聴者を楽しませている2024年7月期の夏ドラマ。中には気になって見始めたものの「思ってたのと違った」「オンタイムで見るほどではないかも……」などの理由で“脱落”してしまった作品もあるのでは?
 そこで、「サイゾーウーマン」ではゴールデン・プライム帯に放送中の連ドラ(テレビ東京系を除く民放4局)を対象に、第1話と第4話の平均個人視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を比較。下落率が高い順にランキング形式で紹介する。
残念ながら1位となったのは、小芝風花主演『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系、土曜午後9時)。下落率は49%だった。
 同作は、大ヒットした日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の共同脚本家の1人で、2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の脚本も手掛ける大御所・八津弘幸氏がメインで担当するオリジナルミステリー。

キャストも小芝、大島優子、戸次重幸、高島礼子、吉田鋼太郎と実力派ぞろいとあり、初回は個人4.7%(世帯8.4%)と好調だったがみるみる減少、第4話では2.4%(世帯4.6%)まで落ち込んでしまった。
 身元不明の御遺体を特定して関係者のもとへ帰す「警視庁身元不明人相談室」の活動を描く同作だが、ネット上では「いろいろなパターンがあって面白い」「毎回考えさせられるし、演技もみんな上手」と好意的な声も多い。
 一方、「『アンナチュラル』(TBS)や『監察医 朝顔』(フジテレビ系)みたいのを期待してたのに、登場人物のノリが軽すぎてなんか違った」といった声もあり、演出が賛否を呼んでいるようだ。

逆に平均個人視聴率の減少率が15%以下だったのは、『科捜研の女』(テレビ朝日系、水曜午後9時)、『笑うマトリョーシカ』(TBS系、金曜午後10時)、『海のはじまり』(フジテレビ系、月曜午後9時)の3作品。
 中でも、Snow Man・目黒蓮主演の月9『海のはじまり』は、同ランキングで唯一減少しておらず、初回・第4話ともに個人4.6%で増減なし。視聴者の心をがっちりと掴んでいる様子がうかがえる。
 6作品が3割以上の下落率となってしまった同ランキング。特に日テレの大幅ダウンが目立ったが、最終回に向けてV字回復することはあるだろうか。とサイゾーウーマンは報じた。」とあります。

 

やはり、日本テレビ系列のドラマの視聴率が完全に低下しているのも目に見えていますよね。

視聴率が低下した日本テレビ系列の「GO HOME~警視庁身元不明相談室~」は内容がパクリみたいなのが多いのと見ているだけでつまらないというのも納得できますよね。

昨年の「セクシー田中さん」問題から日本テレビ系列のドラマの視聴率は完全に低下していますよね。

本当に日本テレビはテレビドラマの制作をゼロからやり直さないと全国の視聴者から完全に見放されてしまいますよ。

以上です。

こんにちは。

今ネットを見たら、「行列のできる相談所」がレギュラー出演者が相次いで降板続出しているという記事を見つけました。

ネットからですが↓です。

《紳助氏、渡部、宮迫、フワちゃんも!》『行列』で続く“降板ドミノ” レギュラー陣が次々消える事態に関係者が戦々恐々

 「お笑い芸人、やす子に対するSNSでの不適切投稿がきっかけとなり、フワちゃんが芸能活動を休止。その影響をもろに受けているのが『行列のできる相談所』(日本テレビ系)だ。

「島田紳助さんが所長の時代から日曜日の2本録りで、かなり先行して収録を行っています。18日の放送では、スタッフの懸命の編集にもかかわらず、ひな壇の後列におなじみの派手な衣装で座るフワちゃんが映り込み続け、ネットをザワつかせていましたね」(テレビ誌ライター)

 2002年4月にスタートした『行列のできる法律相談所 Give me a truth!』(日本テレビ系)は、“史上最強の弁護士軍団”を含め、多くの人気者を輩出してきた。

「それは、『クイズ!ヘキサゴンⅡ』(フジテレビ系)をはじめ、自身がMCを務める番組のレギュラー陣を次々スターに育てていく紳助さんの手腕によるものでした。ですが、2011年8月、暴力団関係者との関係が発覚し、自らの意志で紳助さんは芸能界を引退。当初は、番組が終わってしまうのではないかと日テレ局内でもウワサされていましたが、東野(幸治)さんやフットボールアワー後藤(輝基)さん、そして宮迫博之さんが週替わりで所長を務めたり、特番では紳助さんとは昵懇の明石家さんまさんがMCに引っ張り出されたりして、高視聴率を稼いでいましたね」(同)

 紳助氏が降板しても番組が終わらなかった背景には、開始当初から総合演出を担当していた同局のエース、高橋利之氏が深く関係していると言われる。

「トシさんの愛称で、大物タレントたちからの信頼も厚く、人気番組を多数手がけ、現在は執行役員でもある高橋さんなら『必ず立て直してくれるだろう』と当時の上層部が判断したのです。現在は、弁護士軍団も去り、タイトルから“法律”が外されましたが、さんまさんの半生をドラマ化したり、さんまさんが画商としての才能を認められ、無名のアーティストを次々世に送り出す『明石家さんま画廊』などのヒット企画が生まれたりしています。ちなみに、『ぽかぽか』(フジテレビ系)のスタジオセットのデザインや、マスコットの『まんぷく昼太郎』の作家の青山哲士さんは、さんまさんに見いだされ、人生が変わった画家の一人です」(放送作家)

 高橋氏の手腕で、綱渡りをしてきた『行列~』だが、ひな壇に座っていたタレントたちの不祥事→降板ドミノが止まらない状態になっている。

「不祥事を起こしたわけではありませんが、過去には石田純一さんやブルゾンちえみさんが番組を去っています。紳助さんの後、もっとも衝撃的だったのは、恐妻家キャラとして『行列~』で人気を博し、『ダークグレー』が流行語にもなった2017年の不倫騒動の際にも、芸人として『おいしー』とさえ言われていた宮迫さんの退場です。いわゆる“闇営業問題”が原因で、2019年6月のことでした。

宮迫さん自身は、高を括っているようなところがありましたが、多くの後輩芸人を巻き込んだことに対し、『絶対に許されない』と仲間が憤慨していたのが印象的でしたね。紳助さんと同じく、暴力団絡みの不祥事が原因だったことに、番組スタッフは大きなショックを受けていましたね」(同)

 

フワちゃんが渡部の“プレゼン芸”を引き継いだが…

「そして翌年6月、今度はアンジャッシュの渡部建が、複数の女性と不倫関係にあったことが報道され、番組出演の全面自粛を申し入れたのだ。

「渡部さんは芸能界のグルメ王としても有名でしたから、“法律”の看板を下げ、“食”を扱うことも増えた『行列~』にはなくてはならないレギュラーでした。自粛前は、番宣で出てきた大物ゲストに代わって、エンディングに映画やドラマの見どころを渡部さんがよどみなく解説する“プレゼン芸”も人気でした。佐々木希さんと交際中の『ネット、見ろ!』も話題になりましたが、まさかの“多目的不倫”……。日曜の夜、ファミリーで観られる番組にメインで出ていた自覚がなかったのかと、特に女性スタッフが怒り心頭だったのを覚えています」(制作会社ディレクター)

 その渡部の“プレゼン芸”を引き継いでいたのがフワちゃんだった。

「まぁ、渡部さんに比べれば、たどたどしかったし、カンペを見ているのもバレバレでしたが、インフルエンサーでもある彼女が番宣を担当していることには、ゲストや映画の配給会社などからも喜ばれていたと聞いています」(同)

紳助氏や宮迫のように”反社“が絡んでいたり、渡部のように多目的トイレを別の用途に使用したりしていたことに比べたら、フワちゃんの活動自粛は厳しすぎるのではないかという声が一部にはあるのも事実だ。

「いえいえ、別の意味でフワちゃんは罪が重いのです。不適切な投稿のみならず、フワちゃんが日常、出演CMの当該端末を愛用していなかったことが判明したのも大問題なのです。あのCMには多くのインフルエンサーが出演していますが、『フワちゃん以外、誰も知らない』という視聴者は多いほど、彼女は筆頭キャラクターでした。

 フワちゃんと言えば、スタジオにも持ち込む自撮り棒とスマホがトレードマークでもありましたから、それが自社の商品ではなかったと周知されてしまったクライアントは大恥をかかされたわけですからね」(広告会社プロデューサー)

 紳助氏から、宮迫、渡部、フワちゃんへと連鎖する“行列降板ドミノ”。

「東野幸治さんとフットボールアワーの後藤輝基さんは“次は我々のどちらかだと言われてたんですけど……、ちゃいましたわ”と各現場で苦笑しています。二人に限らず、これだけ出演者の降板が続くことに、番組関係者からは“次は誰か……”と戦々恐々とする声が上がっています」(放送作家)

『行列~』は10月以降のラインナップも決まっているというが、現場がバタついていることは間違いなさそうだ。」とあります。

 

私だけでなく全国の視聴者が「「行列のできる相談所」レギュラー出演者が相次いで降板続出が続いているなら、番組自体終わった方がマシだ。」という声が多いかもしれません。

今は、「行列のできる相談所」自体全然見ませんし、むしろ見る気もしないですよね。

「行列のできる相談所」に限らず、昨今の地上波デジタル放送のバラエティー番組は面白くない・つまらないですよね。

だから最近は、BSデジタル放送アマゾンプライムなどのネット配信ドラマを見るのが多いです。

それだけ、現在の地上波デジタル放送のバラエティー番組は完全に質やクオリティー差が全然なくなりましたよね。

全国の視聴者が「行列のできる相談所」は完全打ち切り終了を望んでいます。

以上です。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

今ネットを見たら、かつでは選抜・全国高校野球の常連校であった大阪のPL学園が現在廃校壊滅の状態であるという記事を見つけました。

ネットからですが↓です。

「「PL学園の現在 硬式野球部に続き軟式も今夏に休部、高校の入学者はわずか9人 教団名物「花火大会」もなくなり「機関紙」も休刊へ もはや「風前の灯火」」

 

「PL」が壊滅状態だ。学校法人であるPL学園では2016年に活動を休止した硬式野球部に続き、軟式野球部も3人の3年生部員(1人の女子部員を含む)しかおらず、連合チームで出場した今年の夏をもって休部になることが決まった。だが、PLをめぐって「なくなったもの」は野球部だけにとどまらないという──。

 PL学園の硬式野球部は、学園母体である宗教法人パーフェクトリバティー教団(PL教団)の2代教祖だった御木徳近氏の肝いりで強化が始まり、「学力は東大、野球は甲子園」というキャッチフレーズを校内に掲げて、全国にある教会のネットワークを駆使して情報を集めて声をかけていった。  その結果、PLで野球をやりたいという有望な球児が、わざわざPL教に入信してまで(PL学園に入学するためには両親も含めて入信する必要がある)、全国から大阪府富田林市に集まり、同校は春夏あわせて7度の全国制覇を誇る超名門に。KKコンビ(桑田真澄、清原和博)をはじめ、同校を卒業後、プロ野球選手となったOBは82人にのぼる。  しかし、教団の広告塔を担っていた硬式野球部は、2000年代以降に起きた相次ぐ不祥事の影響もあって、2016年には活動を休止し、翌年には高野連から脱退した。  その一方、硬式とまったく同じユニフォームを身に纏って戦う軟式野球部には、1学年20人という硬式に入れなかった生徒や、PL学園中学から軟式野球をやっていた信者の2世などの受け皿として存在した。軟式野球部もこれまで11度にわたって夏の大阪大会を制し、2001年には全国制覇も遂げている。

もともと信者ではなかった生徒が中心となる硬式とは違い、軟式には信仰心のあつい生徒が集まっていた。それゆえ、教団および学園内では重宝され、教団の機関紙である「芸生新聞」では2016年夏、テレビや新聞が大きく報じた硬式野球部のラストゲームを中面で小さく扱い、軟式野球部が夏の大会の開会式に参加したことを一面で大きく紹介していた。  だが、今夏をもって、その軟式野球部までなくなってしまうというのだ。今年度の高校の入学者がわずか9人という状況では、活動休止も仕方ないのかもしれない。」

 

PLランド、PL短大、そしてPL花火大会も「消滅」

「PL教団の最盛期は、KKコンビが入学した1983年だろう。信者数は公称で261万人に上っていた。しかし、同年に御木徳近氏が死去すると、求心力を失った教団の信者数は減少の一途をたどり、2代の遺物がことごとく消滅していく。  たとえば、聖地内にあった遊園地の「PLランド」だ。1957年に開業した遊園地も、1989年には閉鎖に。また1974年に開校したPL短大は2000年に廃校となった。  また大阪における夏の風物詩で、かつては12万発も打ち上げたPL花火大会(正式名称を教祖祭PL花火芸術という)もコロナ禍前の2019年を最後に開催されていない。  近鉄喜志駅と富田林駅にまたがる広大な聖地にかつては1万本の桜が植えられており、春には聖地を桃色に染めていた。しかし、その桜の木も伐採が進んだ。その理由は信者に知らされていない。さらに、聖地内の池や谷が残土で埋められていることにも信者は心を痛めている。信者が心のより所にする聖地が、産業廃棄物という不浄なもので埋められていくのだ。支持を得られるはずがない。2代教祖の時代から信仰する信者が話す。 「教団の運営が行き詰まっているからこそ、聖地を産業廃棄物で埋めて運営費に充てていると思われます。花火大会の中止も、表向きはコロナ禍が理由でしたが、もはや花火大会を開催する余裕すらなく、花火大会を中止にする口実としてコロナ禍は渡りに舟だったでしょう」

 教団では2020年12月に3代教祖であった御木貴日止氏が63歳の若さで死去し、以降は教祖不在という、リーダー不在の状況が続いている。PL教における信仰の対象は宇宙全体を指す「大現霊(みおやおおかみ、だいげんれい)」という神だが、その代理として現世にいるはずの教祖なくして、宗教団体としての存在意義などあるのだろうか。2代教祖の娘にあたる人物が、教団内の実権を握る3代教祖夫人・美智代氏の退陣を迫るような動きもあるとはいえ、お家騒動が続く状況に信者の心は完全に離れている。」

 

“機関紙”の発行も停止!?

「そして、教団の機関紙である「芸生新聞」も年内をもって休刊になるということが新日本宗教団体連合で噂になっているという。教団としての活動を信者に報告する機関紙を止めるということは、もはや宗教団体としての活動を続けるつもりもないということではないか。そこで、芸生新聞を発行する芸術生活社に連絡を入れた。 「まだ正式に決まったことではないので、返事はしかねるんですが……そういうことも検討しているというような感じでございます。(休刊の時期は)来年度以降だと思います」  担当者によると、芸生新聞は昭和37年の創刊で、現在の公称部数は10万部だという。しかし、10年ほど前に筆者が芸生新聞に携わっていた人物を取材した時でさえ、既に発行部数は7万部程度だったと証言していたことから、教会の統廃合などが進んだ現在はもっと少ないと予想される。休刊も、やはり美智代未亡人の意向なのだろうか。 「お答えしかねます。われわれは粛々と発行を続けていくだけであります」  教祖は不在。機関紙は休刊。国民に愛された野球部も花火大会ももう存在しない。PLの灯が間もなく消えようとしている。」とあります。

 

本当にPL学園自体聞かなくなりましたね。

かつては、春の選抜もしくは夏の全国高校野球大会の常連校でしたが、他の高校が出てきたためだけでなく不祥事などがあったことでPL学園は廃校になってもおかしくない壊滅の状態にまで陥ってしまいました。

また、今年のPL学園入学者はわずか9人と過去最低・最悪の状態なので、もうこれは開いた口が塞がらないですね。

今のうちにPL学園を廃校にしないとこの後も全然入学しない人も多くなるのも確実ですね。

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

いよいよ明日、全国高校野球選手権大会の決勝戦です。

対戦は、東東京代表の関東第一 対 京都代表の京都国際です。

どちらが勝っても全国高校野球選手権大会初優勝ということになります。

果たして、どちらが勝つでしょうか?

明日の午前10時に火蓋が切って落とされます。

以上です。

こんばんは。

明後日、決勝戦の全国高校野球選手権大会ですが、SNSで「タイブレーク」に募るモヤモヤとした違和感があるとの声が続出という記事を見つけました。

ネットからですが↓です。

「激戦続く夏の甲子園で「タイブレーク」に募る“モヤモヤ”とした違和感…SNSで不満を訴える投稿が相次ぐ理由」

全国高校野球選手権大会は8月17日、島根の大社と西東京の早稲田実業が対戦し、タイブレークの延長11回裏で大社が3-2の劇的なサヨナラ勝ちを収めた。守る早実の内野5人シフト、大社の見事なバントなど名場面の連続に「甲子園史上に残る激闘」と称賛の声が相次いだ。しかし、XなどSNSに“モヤモヤ”とした想いを吐露した野球ファンも少なくなかったようだ。

なぜ野球ファンは“モヤモヤ”とした違和感を覚えたのか──。それはタイブレークに納得がいかないからだ。さっそくXの投稿を見てみよう。 

《個人的にタイブレーク制度はどうなん? て感じ》、《タイブレークだけはやだ! 》《どうしても「タイブレークじゃなかったらどうなってたのかな…」ていう気持ちが出てくるので複雑です》、《延長になった瞬間、違うスポーツが始まる、という感じですよね》──。

 担当記者は「タイブレークの導入は、延長戦の歴史と密接な関係があります」と言う。

夏の甲子園は1915(大正4)年から始まりましたが、当時は延長が無制限でした。そのため1933(昭和8)年に行われた中京商と明石中の試合は延長25回裏、1-0で中京商のサヨナラ勝ちという、まさに“甲子園史上に残る延長戦”として今も語り継がれています。ところが次第に投手の体への負担が看過できないと、社会的な議論が巻き起こるようになりました」  1958(昭和33)年の春季四国大会では徳島商の投手・板東英二氏が準決勝で延長16回、翌々日の決勝戦では延長25回を投げ抜いた。板東氏の力投はローカルではなく全国ニュースとして報じられたことで賛否が沸騰。反響を重く見た日本高等学校野球連盟(高野連)が「延長18回裏で決着がつかない場合、翌日に再試合を行う」ことを決める。

 

タイブレークは“正義”

 

「ところが1998(平成10)年、PL学園と横浜が対戦した準々決勝で、横浜の投手・松坂大輔氏が延長17回を完投し、再び議論が沸き起こりました。結果、夏の甲子園は延長18回の再試合規定が15回に短縮されました。その後も主に投手の負担を軽減させるためのルール見直しが相次ぎ、夏の甲子園では2018(平成30)年の大会から『延長13回表から無死一・二塁の設定』でタイブレークを導入。さらに昨年からは延長10回表からタイブレークを行うことになったのです」(同・記者)  もちろん野球ファンは「選手の負担軽減」が正論だとは分かっている。その意味でタイブレークは“正義”なのだ。そして、だからこそ、SNSにモヤモヤを投稿する──。

「Xの議論で興味深いのが、『8対8の試合でタイブレークなら納得するが、0対0の試合では違和感を覚える』という指摘です。緊迫した投手戦が続き、両チームとも1塁にランナーを送ることさえ稀なゲーム展開だったのに、延長10回表になると突然、無死ランナー1、2塁から始まるわけです。確かに、これは“モヤモヤ”とした気持ちになります。他に目立つのは『タイブレークは負けたチームがかわいそう』という指摘です。タイブレークは運の要素が強いと考えている野球ファンは少なくありません。9回までは互角に渡り合っていたのに、延長10回でバントや幸運なヒットであっという間に決着が着いてしまうことに納得がいかないのです」(同・記者)

 

小学生と中学生の体

野球評論家の広澤克実氏はポニーリーグの理事長も務めている。ポニーリーグはアメリカ発祥の硬式野球リーグで、主に小学生と中学生が対象だ。栗山英樹氏、石井一久氏、高橋由伸氏など、日本でも多くのプロ野球選手を輩出していることでも知られる。  また「登録選手は全員が試合に出場する」、「成長期の子供をケガや故障から守る」など、革新的なルールを実践していることでも評価が高い。特に投手には試合だけでなく練習でも厳しい球数制限を課している。  プロ野球だけではなく、アマ野球の現状にも詳しい広澤氏に甲子園のタイブレークをどう考えるか取材を依頼した。 「アメリカのデータではありますが、12歳から15歳までの間、一回でも肘か肩の手術を受けた投手は、プロ選手になってから、負傷した靭帯などを再生させるトミー・ジョン手術を受ける可能性が高くなることが分かっています。逆に15歳までに肘や肩を痛めなければ、プロでトミー・ジョン手術を受ける可能性が減少します。このことから日本の野球界においては、まずは小学生と中学生の体を守ることが重要だと分かります」

 

大社が早実に勝った意味

リトルリーグの投手は、高校野球の投手以上に体に負担がかかっていると、関係者が懸念しているのをご存知の方も多いだろう。  ちなみに同じ理由から、日本発祥の軟式野球が世界的に注目されているという。広澤氏によると硬式より球が軽いため投手への負担が少なく、「12歳以下は軟式でいいのではないか」という議論も出ているそうだ。 「当たり前のことですが、高校1年生は16歳です。アメリカの調査結果を字義通りに受け止めれば、高校野球の選手は肘や肩の負担をそれほど心配しなくてもいいことになります。ただ、都道府県の予選を勝ち抜き、甲子園球場のマウンドに立つ投手は、大半が小学生や中学生の頃からエースを務めていたでしょう。そうなると、やはり高校野球でも肘や肩に対する配慮が必要だという考えにも合理性があります」  広澤氏はタイブレークを評価できる点として、「試合に出場する高校生の体を守るのだという理念に貫かれたルールだとは思います」と言う。

「さらに公立高のチームなど少数の部員しか集められない野球部でも、多数の部員を擁する名門野球部に勝てるかもしれない、という可能性を示しました。複数の投手を揃えられる野球部となると、どうしても部員の多い名門高に偏ります。昔のように15回や18回まで延長戦を行えば、部員の少ないチームは投手の数も少ないことが多く、名門高の野球部が勝つ確率は高くなると考えられます」

 

数百年の歴史を無視!?

一方、SNSを中心としてタイブレークに不満の声が多いことについて広澤氏は、「野球の本質という視点から考えると、異論が多いのも頷けます」と言う。 「大英博物館に所蔵されている16世紀の絵葉書には、野球で遊んでいる人々の姿が描かれているものもあるそうです。またアメリカでは18世紀にマサチューセッツ州で『野球禁止』の立て札が掲示されていました。野球には少なくとも数百年の歴史があり、様々な紆余曲折を経て現在のルールになりました。例えば、かつて野球の四球は“フォアボール”ではなく、九球の“ナインボール”でした。そのため今より試合時間は長く、投手の投球数も多かったそうです。数百年に及ぶ様々なルール改正を経て、『9回裏で決着つかなければ延長戦』というルールに私たちは慣れ親しんできました。ところが夏の甲子園では10回表からタイブレークになりますから、違和感を覚える人が続出するのは当然でしょう。タイブレークで勝敗を決めていいのかという疑問の声が出ることも頷けます」  この違和感をどう考えればいいのか。実はタイブレークを導入するにあたり、高野連は複数回、都道府県の高校野球連盟の加盟校にアンケート調査を行っている。広澤氏は、この調査が不徹底だと指摘する。

 

延長戦の復活

「タイブレークの実施、不実施を決めるべきなのは誰かと言えば、本当は野球部員のはずなのです。それも論点をしっかり整理して、『自分たちの肘や肩、体に悪影響を与えないという観点からタイブレークをどう考えるか』と野球部員にアンケートで質問すべきです。試合や練習で体の負担を直に感じている野球部員の声を、もっと直接的に反映させる必要があるでしょう。また現実的な解決策の一つとして11回裏まで、つまり2イニングは延長戦を行ってもいいのではないでしょうか。野球ファンの違和感は『9回裏の白熱した攻防が終わると急に10回表からタイブレークが始まる』ことが原因だからです。11回の裏でも決着が付かない場合はタイブレークとルールを改正すれば、少しは不満の声も減ると思います」(同・広澤氏)」とあります。

 

今年の全国高校野球選手権大会は波乱の展開が起きた試合が多い一方、「延長タイブレーク」に募るモヤモヤとした違和感があるという声があるといえるというのが多いですね。

全国の高校野球ファンも「延長タイブレーク」に賛否両論が巻き起こっていますね。

全国の高校野球ファンが「来年の全国高校野球選手権大会の見直しなども検討すべき」という声が出てきそうです。

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

全国高校野球選手権大会の準々決勝の第4試合で鹿児島県代表の神村学園が島根県代表の大社を8-2で下し、準決勝進出しました。

一方、島根県代表の大社は残念ながら107年ぶりの準決勝進出とはなりませんでした。

ネットからですが↓です。

「神村学園、打線爆発で2年連続ベスト4進出! 快進撃の大社は107年ぶり4強ならず」

「第106回全国高等学校野球選手権大会は19日、阪神甲子園球場で第12日目を迎え、第4試合で大社(島根)と神村学園(鹿児島)が対戦。試合は神村学園が8-2で大社に勝利し、2年連続の準決勝進出を決めた。

大社は、今大会初登板の右腕・岸恒介、神村学園はエース左腕・今村拓未が先発。試合は初回から動きを見せた。  大社は1回裏、先頭の1番・藤原佑が四球で出塁すると、俊足を活かして二盗に成功。その後1死一、三塁とすると3番・石原勇翔の遊ゴロの間に1点を先制した。  しかし、神村学園もすぐさま反撃。直後の2回表、2死三塁の場面で7番・木下夢稀のタイムリーヒットが生まれ、同点に追いついた。  中盤に入った4回、神村学園は3つの四球で2死満塁の好機を迎えると、8番・藤田侑駿が押し出し四球を選んで勝ち越し。それでも、ここで大社は背番号「20」の山本佳汰への継投を決断し、なんとか最小失点で食い止める。

るとその裏、大社は無死一、二塁のチャンスを作ると、8番・園山純正のバントを相手投手が悪送球。この間に二塁ランナーが生還し、2-2の同点とした。  しかし、神村学園も取られたら取り返す。直後の5回無死一、二塁の局面で、大社はエースの馬庭優太がマウンドに。ここで3番・今岡拓夢の打ち取られた打球が相手守備の送球エラーを誘い、神村学園が勝ち越しに成功する。  さらに神村学園は7回、1死一、二塁の好機を作ると、4番・正林輝大のタイムリーヒットで追加点。さらに、5番・岩下吏玖、6番・上川床勇希にも適時打が生まれ、3連続タイムリーで一挙4得点。大きくリードを広げた。  神村学園は、8回にも1点を追加。6点差で迎えた9回、後がない大社だったが、4回途中から登板した神村学園の2番手・早瀬朔をとらえられず。8-2で神村学園が軍配を上げ、ベスト4最後の1枠を勝ち取った。」とあります。

 

まずは、神村学園2年連続の準決勝進出おめでとうございます。神村学園は相手にとられたらやり返すという所が勝利を導き、準決勝進出への扉が開いたように思えます。

一方、大社は強豪校の早稲田実業に勝ち準々決勝に進みましたが、神村学園の壁に挟まれ準決勝進出とはなりませんでした。

昨日の準々決勝前は、チケット配布に長い列ができ、また全国からのお祝いの電話が来るなど「大社フィーバー」が止まらなかったですが、残念ながら準決勝進出とはならず、ここで終止符が断たれました。

明日は、休養日です。

明後日は、準決勝で第1試合が神村学園-関東第一、第2試合が京都国際-青森山田という対戦です。

ちなみに、どのチームが勝っても全国高校野球選手権大会初優勝となります。

以上です。

こんにちは。

今ネットを見たら、現在毎週水曜夜9時に放送されている「科捜研の女」が視聴率急落で打ち切り終了の可能性が出てきたという記事を見つけました。

ネットからですが↓です。

「やめどき」を逃してしまい…「科捜研の女」視聴率急落で近づく沢口靖子の「定年」​

​​​​​​「シリーズがスタートしてから25周年を迎えた沢口靖子主演の「科捜研の女」(テレビ朝日系)だが、放送中の「season24」の視聴率が急落している。

 同シリーズは、京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコ(沢口)が、ひと癖もふた癖もある研究員らとともに難事件を解決していく、1話完結型のミステリードラマだ。

 初回の平均世帯視聴率は、これまでのseasonでワーストとなる7.8%。以後は右肩下がりで、パリ五輪期間中の7月31日には、歴代の放送回でワーストの5.5%までダウンした。

 そして五輪閉会後、初の放送となった8月14日。同シリーズの大ファンで、番組の宣伝大使に任命された天才子役の永尾柚乃を投入したものの、6.5%と伸び悩むことになった。いったいどうしたというのか。

「放送枠はいずれも人気シリーズの『相棒』『特捜9』と同じ水曜午後9時枠ですが、その枠の固定視聴者ばかりか、もともとの『科捜研』のファンもすっかり離れてしまっています。五輪期間中に6%台なら仕方ないですが、閉幕後にこの数字では、ひと昔前なら打ち切りでもおかしくないヒドさ」(テレビ局スタッフ)

沢口が還暦を迎える来年、お祝い的に放送されると思われるが、どうやらシリーズの「定年」が近づいてきたようだ。

「2021年に公開された『科捜研』の劇場版はまったく当たりませんでしたが、あのタイミングがやめどきだった。様々な大人の事情でseasonを続けてはいるものの、そろそろ謎解きは『ネタ切れ』なので、テレビ朝日の上層部は決断を迫られるはず。功労者の沢口には、別の作品を用意することになるでしょうね」(放送担当記者)

 今回のseasonでどこまで視聴率が落ち込むのか、関係者は戦々恐々である。」とあります。

 

私だけでなく全国の視聴者が「科捜研の女」は打ち切り完全終了してもいいとう声が多い予感がします。

現在放送中の「season24」の視聴率が落ちてしまった原因は、7月26日から8月11日まで開催されたパリオリンピック中継を見た視聴者が多かったのも原因だと思います。

昨今の「科捜研の女」は内容がワンパターン&マンネリ化して飽きて見なくなってしまったのもあると思います。

最大の失敗は、2021年に公開された「劇場版・科捜研の女」を公開してしまった時点で昔からのファンなどは飽きてしまい見るのもやめた視聴者も多くいたと思います。

今放送されている「season24」で完全打ち切り終了の可能性があるのかもしれません。

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

今日、全国高校野球選手権大会の準々決勝の第2試合で青森県代表の青森山田が滋賀県代表の滋賀学園を1-0で下し、春・夏通じて初のベスト4進出になりました。

ネットからですが↓です。

「青森山田が春夏通じて初のベスト4進出!5番吉川の今大会初安打が決勝打に 下山&関の完封リレーで滋賀学園に1点差ゲーム競り勝つ」

■第106回全国高校野球選手権記念大会 第12日 準々決勝 滋賀学園 0-1 青森山田(19日・甲子園球場)

「青森山田(青森)が滋賀学園(滋賀)に勝利し春夏通じて初、そして青森県勢としては12年ぶりのベスト4進出を決めた。試合は0ー0で迎えた7回裏、5番・吉川勇大(3年)の適時打で先制。投げては下山大昂(2年)、関浩一郎(3年)が好守に助けられながら完封リレーで1点リードを守り切った。 7年ぶり12回目の出場となった青森山田は2回戦で長野日大(長野)と対戦し3回に連打で一挙4点を先制。4回には佐藤洸史郎(2年)のソロ本塁打、7回にも連打で4点を加えるなどリードを広げた。先発したエース右腕・関は9回8奪三振1失点の好投を披露し勝利。続く3回戦では石橋(栃木)と対戦。4番・原田純希(3年)に今大会第6号となる2ラン本塁打で先制するとその後も強打で追加点を重ね5ー0に。先発の下山、2番手の菊池統磨(2年)、3番手・櫻田朔(3年)の完封リレーでリードを守り切り準々決勝へ進出となった。 この試合の先発マウンドには背番号11の下山。その立ち上がりは先頭の多胡大将(3年)の中二塁打を放たれ出塁を許した。2番・國仲優星(3年)の送りバントを阻止するなど後続を打ち取り得点を与えず。

打線は滋賀学園の背番号11の先発・土田悠貴(2年)に対し序盤3回まで1安打に抑えられる展開。4回表からは下山に代わり2番手で関がマウンドに上がる継投。関は5回表に2死一、二塁と走者を背負うも1番・多胡が放った右安打をライトを守る佐藤洸史郎(2年)が好返球。二塁走者を本塁上でタッチアウトにしピンチを救った。 関は6回表も無死一、二塁と走者を背負うも後続を打ち取り無失点投球が続いた。0ー0のまま試合は後半戦へ。 7回裏、この回先頭の2番・佐藤隆樹(2年)がピッチャーへの内野安打で出塁。ここで滋賀学園は2番手でエース・脇本耀士(3年)がマウンドに。続く3番・對馬陸翔(3年)が送りバントを決め得点圏に走者を進めると4番・原田の二ゴロの間に走者は三塁へ。すると今大会ここまで無安打だった5番・吉川勇大(3年)にレフトへの適時打が飛び出し待望の先制点を挙げた。 1点リードに変わり9回表、関が走者を背負いながらも無失点に抑え試合終了。終盤のチャンスを活かし勝利を掴んだ青森山田が準決勝進出を決めた。」とあります。

 

青森山田が初のベスト4進出&青森県勢としては12年ぶりのベスト4進出となりました。

もし、青森山田が準決勝に勝てば東北勢としては2年連続の決勝進出もおかしくない状況となりました。

ここ最近は、東北勢が全国高校野球選手権大会の決勝進出が多く、一昨年は宮城県代表の仙台育英が東北勢として初の全国制覇を果たし、昨年は神奈川県代表の慶応に負け準優勝となりました。

果たして、青森山田は準決勝に勝ち、そして決勝で勝ち初の青森県勢として初の全国制覇となるでしょうか?

ご期待です。