宮崎のおいしいキュウリと、へべす
を使って、簡単にできるさっぱり和えです。
日向出身のお友達が、
へべすは庭になっている家が多いよ～と言っていました。
それくらい愛されているんですね。
酢みかん。
聴き慣れない言葉ですが、果汁と皮を食す酸っぱい柑橘のことで、
ゆずやかぼす、へべすもそう！香酸柑橘のことです。
今回承ったミッションは、
宮崎のへべすを使ったメニューの紹介ですが、
現地では特にレシピに記載して使うものではなく。
柑橘をお酢代わりに使うといいますか、
何にでも入れる文化なんですね。
加工せずに樹からとって、何にでもかけちゃう✨
そんな食材って、自然がくれた奇跡です！
キュウリもシャキシャキでおいしいですので、
漬け物やピクルス、和え物にしてもジューシーです。
今回のさっぱり和え。
へべすを4等分にする。
キュウリは千切り。
へべすを絞る
白だしを入れる
胡麻を入れて、混ぜるだけ
絞った後のへべすも活用！！
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*
へべすとキュウリのさっぱり和え
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*
【材料】
きゅうり 2本
にんじん 1本
へべす １～2個
白だし 大さじ２～ お好みの量
胡麻 大さじ１
【作り方】
①キュウリ🥒と人参🥕を千切りにする。
スライサーやシリシリ器を使ってもよいです。
画像はスライサーの細かい千切りバージョン。
②自然に出た水分は捨てる。
野菜の水分も必要なので、絞る必要はないです。
③へべすを絞り、白だし、胡麻も入れる。
お好みでへべすを増やしたり、白だしを増やしたりしてね。
④よく混ぜる。
冷蔵庫で30分以上なじませるとよい。
たっぷり食べられて、お弁当にもおいしいです。
作り置きして常備菜にもなります。
絞った後のへべすの活用法は別記事に書きます！
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