今年は野菜が高いから、
野菜の消費量がいつもより減っているという方も増えています。
でも、農家さんは頑張っています！
宮崎県から特産野菜が届きました！
へべす です。
野菜の消費量がいつもより減っているという方も増えています。
でも、農家さんは頑張っています！
宮崎県から特産野菜が届きました！
へべす です。
江戸時代に平兵衛さんが、自生しているへべすを見つけて、
庭に植えたのが始まりとか。
平兵衛の酢 から へべす と呼ばれることに。
「すだち」よりも大きく、「かぼす」よりも香りがやさしく、酸味が少ない。
日向市ではどの家の庭にもあるほど、とても親しまれている柑橘で、
地元では嫁入りの際、嫁ぎ先にへべすの苗木を持って行き
料理の隠し味として使うと、嫁の評価が上がったというエピソードもあるそう。
スダチよりも大きくて、カボスより柔らかい味、
皮もうすく、種も少ない、かなりジューシー
お菓子、料理、飲み物、幅広く使えます。
今回はスライスして使う、
さっぱりメニューのご紹介
①へべすを薄切りにする
めんつゆなどを希釈してスライスへべすを漬ける。
冷蔵庫で漬ける時間が長いほど、香りが移って美味しい。
さっぱりと、ビタミンたっぷり！
疲れた時や、急いでいる時に簡単にできます。
＊冷やしへべすそば＊
【材料】1人分
そうめん、冷麦、うどんなど、茹でたもの 1人分
めんつゆ または 白だし 1人分
へべす 1個
ごま 小さじ2
お好みで ネギ、しそ、みょうが、梅干しなど薬味を入れても
【作り方】
①へべすを薄切りにする
②めんつゆや、白だしを、裏面の表示どおりに希釈する。
白だしだけだとさっぱりとした味になります。
画像は白だしだけ。
③希釈した②の汁に、①のスライスへべすを入れる。
④冷蔵庫で30 分以上冷やす。
つけ時間が長いほど、へべすの香りが汁にうつります。
⑤麺を茹でて水でさらし、水気を切る。
⑥どんぶりに麺を入れ、冷やした汁をかける。
胡麻をふっていただく。
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