粉などを変えて色々なレシピで作った
スコーンの食べ比べです
まずはバターリッチバージョン
サクサク、味はポッキーのバターを思わせます。
特徴)バターは薄力粉に対して 2(粉):1(バター)
牛乳、卵を使い、
4回ぐらい層にして型抜き、
寝かせないで200度で焼く。
そのまま食べてもおいしい味
きな粉を使ったスコーン
生クリームと合う。
特徴)薄力粉:きな粉が10:1
卵、牛乳使用。
生地は軽くこねて伸ばして型抜き、
寝かせず200度で焼く。
きな粉が味がはっきりしているので、
これ以上の配分だと好みが分かれそう。
はったい粉やいろんな粉で代用できそうです。
バター50グラム。
バターリッチにすればきな粉を多めでもまた違った風味でおいしいかも。
特徴)薄力粉160、強力粉60、BP小さじ1・5
卵と牛乳使用。
バター40グラムと少なめ。
フードプロセッサーでさらさらに。
生地はまとめてから30分寝かす。
190度で焼くので、色は他より白めになりました。
寝かせてからのほうがもしかして膨らみが縦にきれいになりそう。
全粒薄力粉で作りました
プロセッサーで粉チーズ状にしてねかすやりかた。
でも、こねすぎか、粉の配分のせいか。。。
思った状態ではなかったです
作り方の違いのいろいろは
・生地をまとめてから 寝かす、寝かさない
・バターと粉の混ぜ方は 小豆状、粉チーズ状
・砂糖 多め、少なめ
・卵を いれる いれない
・粉の配分
・型で抜く、抜かずに丸める、包丁でカット
作り方は何通りかあって、
これも家庭により作り方が違う。
家庭の味ですね。
2008年1月25日の旧ブログから引っ越してきた過去記事です。
このころは紅茶教室を実施していたので、
色々なスコーンを紹介していました。
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