内宮で神馬さんに会えた記事はこちらからお読みくださいね。
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こちらの伊雑宮は
本当の伊勢神宮は伊雑宮である。と言われていたとか……
その中の１社、伊雑宮（いざわのみや）。
皇大神宮（内宮）の別宮です。
別宮は伊雑宮と瀧原宮だけだそうです。
所在地は伊勢市ではなく志摩市です。
なんとも言えない独特な雰囲気に気持ちが高まりました。
氣を感じながらゆっくり参道を歩いて行くと、御本殿が見えてきましたよ。
品格がありますよね。
人も少なく、ゆっくり参拝することができました。
境内には沢山の木々があり、その１本１本が雄大で思わず見上げてしまいます。
大地のエネルギーをたっぷり感じることができる心地良さに、身体が喜んでいました。
とても優しい女性性のエネルギーでした。
自然の中に身を置くというのは安らぎを覚えますね。
女性性のエネルギーで安心感に包まれていきます。
木の前に立つわたしから、木の大きさが伝わりますか！？
木の表面にいくつものお顔があるように見えます。
今にも動き出しそうで、強い生命力を感じます。
延宝７年、
本当の伊勢神宮は伊雑宮である。と書かれた書物が伊雑宮の書庫から発見されたそうです。
伊雑宮こそが、真に天照大御神が鎮座する社であり、内宮は星神、下宮は月神が鎮座する社である。
と、書かれていたんですって。
当時の江戸である書店店主がこの書物を編集して出版したそうで、江戸から日本各地にこの内容が広まってしまい大事件となったそうです。
元の書物「先代旧事本紀大成経」は聖徳太子が編集したそうで、聖徳太子亡き後、表には出ることはなく封印されていた書物。
それがなぜ伊雑宮から見つかったのか！？
伊雑宮はレイライン上で直結する聖地がこんなに沢山あるんですよ。
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霊峰では……
富士山、石鎚山、六甲山、摩耶山など。
島では……
竹生島、神島。
神社も……
熊野本宮大社、石上神宮、出雲大社、眞名井神社などがあります。
伊雑宮と伊勢の神宮、籠神社・眞名井神社、天野神社などを結ぶと六芒星になったりとね、要となる場所と感じます。
実際に伊雑宮に足を踏み入れると
もしかしたら本当は……という気持ちになるほどでしたよ。
今となっては事実はわからないですが、それだけ伊雑宮は聖地と呼ぶにふさわしい地であることは間違いないでしょうね。
色々な噂がある伊雑宮ですが、土地から女性性エネルギーをたっぷり感じることができます。
伺うだけで豊かになれる。
そんな印象でしたよ♡
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