ある日の私の独り言(一人芝居?)です。



―汁物椀に牛乳を入れながら―

『おい、鬼太郎!お椀に牛乳が入ってるじゃないか!』


『父さん、それはワザとです。』
『牛乳風呂に入るとお肌がスベスベになるそうです。』


『何!?そうなのか!』


『父さんにいつも若々しくいてもらいたい、僕のちょっとした気持ちです。』


『き、鬼太郎~………!』

『父さん………………!』



『が、眼球が牛乳に溶ける~!!!!!』


『はははははは!引っかかったな!!!』
『これで幽霊一族の長の座は僕のものだ!!!』


『お、』

『おのれ鬼太郎~…おおお……』










……何やってんだ私(´・ω・`)




牛乳を飲もうとしてコップを出すのが面倒になり。目の前の食器カゴにあった汁物椀に牛乳を入れた

そんなある日の(横着な)昼下がりの独り言です。







大丈夫。



大丈夫。




まだセーフだ。


私の頭はまだ正常。






この後自分に必死に言い聞かせたとか、しなかったとか。




疲れってコワい(´・ω・`)☆