本日の日経平均終値23674円、+2.41円、横這いです 窓空けで昨日は空けましたが、日足陰線が高値で空に並んで浮いています これ、流石に調整が入ってもおかしくはないのですが、未だ強気なのが株屋の習性です 2.3兆円の日中取引、東一銘柄の50.1%が上昇です 総裁選前と終了後に高値と安値を付けています まあ1048円上げた相場の後の二日は小動きです 三菱UEJは値段こそ小動きですが出来高は上げています また配当取りの動きが見られています 連休明け火曜が権利最終日です アカツキが新作発表、任天堂も課金収入で上げています 半導体関連は軟調です 総裁選は65対35の票数差、安倍の後は安倍です ポスト安倍などありません 7月以降の空売り比率40%超えで売り方はやられています 23000円が今は底値になっています FFR日米通商協議は延期ですが、これだけで日経平均は千円下がります 日米首脳会談は空手になります カナダとの貿易協定もまだ決着がついていません 915のイエレンFRB論文では長期金利抑制fでの景気持続を提唱しています リーマンショック以降、金利引き上げを抑制して来ました トランプとしては金利引き上げ抑制を望んでいます 雇用は改善しても賃金は上がりません 来週のFOMCは利上げはあっても12月は分かりません 住宅指標が陰っているだけです 次いであるとしたら貿易通商問題です 金利は騰がり難いです 米中関係が改善すれば新興国の通貨問題は解決します 李首相は人民元切り下げを望んでいません 次世代通信規格5Gでの米中対決ですが、中国が目下優位です 現在の4Gはアメリカが握っています 通信容量は」100倍になります 規制緩和さえすれば空飛ぶ車も可能になります 中国製造2025潰しがアメリカの課題になります ブロードコムのクワルコム買収阻止、中国は通信会社と一体になっています 中国は国家目標に基づいて動いています 基地局数で一人当たりでも中国が勝っています いかに中国を締め上げるか、そもそも世界一じゃなければ覇権国家にはなりません 5Gの覇権を握る事は世界の情報の覇権を握る事です トランプとしては譲れません 今の5G戦争は本当の米中戦争です 経済・軍事・社会、遍く行きわたっています 日本は到底及びません FFRでは日本に対しても強硬に出ます その上でアメリカは協力を求めて来ます 民生化される技術は軍事技術に基づいています アメリカのイスラエルへの支援は還流して来るイスラエルの技術に基づいています 中東問題はそこ外せませんね 貿易問題、日本の輸入牛肉の52%がアメリカ、48%が豪です まあ譲れない理由がどこまで日本側にあるかですがそこんとこが選挙ともなればお話しにならないですね 別に都市部でも与党は負けませんから

 空を見上げるときはどんな時? こりゃ外に出る時です この相場、正に日足が空を見上げています もうはまだなりまだはもうなりですが、政策手段がありません 流石にこれは問題ですね 

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