さて就任早々福島の被災地、及び福島第一原発を訪れた安部総理、人心掌握はリーダーの責務です、公選を経て選ばれた法制上の指導者であっても。、これがないと何事も進みません。福島第一原発の廃炉については改めて指示、その上で大飯原発の第三、第四号機だけが稼動している原発、更に停止している原発の再稼動を進めます。この稼動は安全基準を満たした上で、原子力既成委員会の承認を受けてのものとなります。この稼動についてjは最早、電力会社主導では進みません。今後、再稼動を進めるに当たっても、原発立地に活断層が走っているかなどと地層についての判断が前提になっています、原発再稼動の推進自体は民主党内閣でも進んでいました。ただ、10年単位の展望が今回の総選挙の論点でした。民主党なら30年代廃止でしtか。日本未来の党なら20年代、共産党なら即時廃止。さて肝心の自民党は十年単位で資源の供給構造を見直し、これは公約ですね。エネルギー供給構造って。アメリカでは既に採算が合わなくなってきています。日本では民主党政権下で。原発自体は終了後や廃棄費用も含めて、火力発電とほぼ同等と看做されています。稼動していた原発の再稼動なら割りにあう、そんなところですね。ただ、民主党政権下でも原発の新設を進めていた。これは変わりようもありません、何しろ殆ど原発の稼動なしに二年近く経っています。確かに化石燃料負担はありますが、それでも続いている。まあ。円安進行で更に負担が重くなりますか? 減圧再稼動に向けて動く事は確実ですけど、未だ順次、と言うb事になりますね、