アベノミクス。これ、相当普及していますね。株高と円安、野田総理の解散表明以来で進行しています。デフレ円高、経済の縮小、デフレスパイラル、毛企業の業績低迷と家計の圧迫、資金を市場に回す、国債の日銀引き受け、公共事業にて国土強靭化法案、これは自民の公約です。10年で200兆円、消費者物価上昇率2%目標です、物価上昇を先行、円安誘導で、輸出促進、企業業績の回復を見込んでいます。ただ雇用には結びつきません。 今までも日銀の国債買いオペは進めています。中韓を中心にしての輸出攻勢、成熟した先進国である筈の日本が価格競争をせざるを得ないのが何か終わっている気がしますが。、この物価上昇で、不動産や株式などのリスクマネー、資産バブルが起きますね。来年にも物価は上昇、再来年にも賃金は上昇します。大量の国債の金利安定は円高デフレゆえです、金利高騰、まあこれ、名目金利と実質金利の乖離はインフレ時には当たり前にありです。このデフレが十年以上、続いているのは先進国でも中進など主要国の中でも日本だけでSす。スタグフレーションの懸念は当然にあり、名目成長率が上がるだけ、という事もあり得ますけど日本では三十年位前の話です。まあ喪われた××年がどこまで続くかですが。人口減少=デフレ不況は欧州の例からしてあり得ないんですが、いつまで日本は例外でしょうか?