海江田代表選出、以降執行部人事が進みました。幹事長に細野豪志さん、代表代行 大畠章宏さん、国対委員長 高木義明さんですか。特徴的なのは、対立候補の馬渕さんには投票しなかった議員だけですか。野田執行部での主要人事たらいまわしが今回の投票行動で不満となって現れたわけですけど、同党に受け継がれている報復人事の歴史は野党に転落した程度では変わらないですね。海江田さんはアベノミクス。日銀法改正に反対しています。既成の金融政策の追求、野田さんを継いでます。脱原発三十年代などの政策でもですね。でも細野さんの41歳以外は六十代。老化してます。まだ主要人事は結構ありますけど下野した衆参両院145の政党にそうばら撒けるるものでもないですが。旧弊たる体制、連合とのパイプや他野党との連携、菅さん、野田さんと自公と組んで散々コケにした野党、確かに自公を切り崩せないなら、他の野党にとってもこんな民主でも連携を模索する必要はありますけど、こういうのありですか。