プーチン大統領、今年再選されましたが、政権への抗議活動に強権的な措置を採っています、直近の支持率は最戦時から6%低下して63%です、現在は薄れ行くカリスマ性の中でも利権集団を纏めています、欧州重視からアジア重視、極東発展省を設け、パイプラインの敷設、APECをウラジオストックで開催、アジア諸国との経済的友好関係を求めています、日本の新政権に対しては平和条約のシグナルを聞いた、と語り経済協力、交流を目論んでいます。野田総理との日ロ首脳会談の約束、これは安倍政権となっても受け継がれます。ロシアの資源外交、中国とはその人口圧力を恐れながらも活用し進行して行きますが、日本との協力関係、北方領土問題を抱えながらですが、進んで行きますね。