今回の総選挙の最終予測、主要紙出ています。まあ土曜日にも日曜日にも出せないゆえ、今日が妥当でしょう。これは日経朝刊の予想です。自公圧勝、民主の二桁議席、ただ、それでも第二党は固いですか。結党以来の大敗北でもですね。第三極の維新も未来も思いの外、伸び悩んでいます。衆参両院の捩れの中で維新との連立よりも、民主との大連携、ありそうですかね、安倍さんは維新と組みたがっても石破さんは組むなら民主、ただ、来夏の参院選での自公の安定過半数確保までの連携ですか、尤も新政権が何処まで人気と支持を保てるかです。衆参同日選挙は寧ろ民主党が避けていたと。一年程度の政権の続く中では、七ヶ月って疾うに政権の折り返し地点ですね。内閣支持率は発足当初が高く、以降下落がj定石です。第三極って自公民三党体勢への批判票なんですけど、何処まで持つんでしょうか。嘗ては自民・民主の二大政党制がまともに政権交代の常道とされてきましたけど、民主党政権の自民化、というか劣化コピー、今回の選挙は自民は自民以外は要らない、という意思表示ですか。第三極は第三極としての存在を誇示できるのか、総選挙 終わってみれば 何だった? という事も充分にあり得ますね。安部ノミクスに期待が集まった相場展開でしたけど、リフレ派の台頭がと施策が行われ、しかもそれに相応しい成果を収めるかはこれからの話です。選挙は実に限られた祭りの時期です。夢が醒めるのは早いですが、さてどうですか。