所謂、第三極BグループB、日本未来の党、滋賀県知事を党首とする一本化が見えて来ました、国民の生活が解党の上、合流です。まあ脱原発、そもそも市が県知事らと同志である筈の橋下市長、石原新党と合流で、脱原発は掲げ難くなりました。その上での脱原発ですね。ただ、脱原発という点では民主が30年代原発ゼロを掲げています。当然、民主の公約ですから、その場限りですね。そもそも自民ですら、原発の削減に言及しています。そもそも脱原発支持の世論は七、八割です。でも現在の議会構成、そして予想される議会構成はどうでしょうか。まあ原発即時廃止を掲げるのは共産党ですけど、支持がこの事で跳ね上がる可能性は期待出来ません。原発積極再稼動及び推進を掲げているのはl幸福実現党ですか。ですが、議席獲得は期待しない方が良いでしょう。まあ、原発再稼動自体は、民主・自民ともに推進の意向ですけど、前面には出さない。結局、選挙を通じては決まらない、という事態になりますね。原発再稼動なら再稼動、推進なら推進で構わないんですけど、どうしてこうなるのでしょうね。