これ、別に結果は変わりようもないんですけど、反対派の五十人+αですね。衆議院採択に向けて。小沢さんの離党届の取り纏め、49人ですか。因みにこの内の三十人が所謂、一年生。小選挙区、比例区、半々です。選挙公約の事、凡そ言ってられないのは、嘗て小泉さんの選挙公約をその当時の自民自身が覆しましたね。これが常態なんですから、選挙公約なるものはその時限り、とするのが適当ですね。選挙公約を巡っての政策論争、なんてのは遠い国の話と言う事でよろしいですね。大連立への夢、ありますか? 現行の選挙制度では二大政党以外の選択肢、ありますか? 組織がなければできない、あっても超えられないんですから。今回の消費税増税法案、これが端緒です。そもそも歳出削減、考えていませんから。大規模公共工事主義、これは今年度予算の民主党、自民党の政策提言、共通しています。国債発行額の引き下げじゃなく、追加発行。これ、膨れ上がる国債発行残高を取り上げながら、どうにも判らないんですが、これも政治ですか。別に政策期待はしません。公共事業の費用対効果は民主党の国取りの中で散々行っています。結局、お手盛りnなってしまいましたか。小沢さん辞めるなら一人で辞めろ、ってそもそも民主党という大船に乗っていれば大丈夫、と言うあ発想自体が不可解ですけど。それが二大政党制です。それを糾す制度は実の所、存在しません。ここは英米ではないです。解散は延長国会使い切った後、の積もりです。八月にはこの表題の法案は成立、国債特例法案や衆院議員定数削減のみならず、社会保障関連法案、まとめて通したい意向です。総選挙まで持ち越さないと言うより総選挙後では出来ない、と言うのが本当ですね。維新の会も選挙態勢を整えています。どちらにしても、なるようになりますかね。