ブログネタ：ケガの思い出 参加中

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本文はここから　これは家族の思い出と共にありますね。

まず、これは小学校低学年に家の応接間にて安楽椅子に頭をぶつけた事があります。この際に親に担ぎ込まれて病院で幾針か頭皮を縫いました。その頃の応接間での黒い皮の椅子のセットと応接間の床の樹の色のフローリングが一番鮮明に覚えていますね。その椅子は未だに自宅の応接間に鎮座した侭であるような記憶がありますね。

　次いでこれは大学時代でしたでしょうか。自転車を運転していて。自分で自転車の車体を道路の縁にぶつけてしまい、帰宅後に親に連れられて地元の総合病院に入院します。私自身に入院する程の怪我ではない、という認識があったのと、記憶に残る限りでは初の入院だったのと、後、差し入れとして、家族に自室の中にある《時事経済フランス語》などを求めたので記憶がありますね。その当時の看護師の方が感心してはいましたね。

　確かに記憶は今では定かではないのですが、家族への恩義と感謝と共に、その事を少々、疎ましく思った記憶はありますね。その事がまた外部の業者に対しての無用なリフォーム工事などの依頼をその頃の子供達である僕らが遮る言葉を老親が聞き入れない理由であるのかも知れません。所詮は未熟な子供達の戯言でしかないのでしょうから。