http://www.nhk.or.jp/shutoken/lnews/1004782061.html
 


さて、すっかりお馴染みとなりました計画停電、土日祭日は多くの事業所では休業である事からやらない予定でした。尤も東電はこの三日間もタイムスケジュールを公表しています。確かに電力需要と供給の相関と言う事で平日挙行、休日休みと言う事ですね。因みに予想気温と言う観点からすれば先日土曜日は最高気温20度と言う所でしたらいち早く中止を出しました。流石にこれだけの陽気は今後はまだ暫くは望めません。ただ、流石に寒波と呼べる程の事もない、と言うことがありますね。ただ、問題なのは需給関係の逼迫に向けての施策なんですね。その意味では充分に見直すべき事はありますね。確かに電車の運行台数の削減が電力需要の最盛期に試みられています。でも事業所や商業施設、公共機関などの営業時間の削減は自主規制として常態化していますが、流石にこの時間帯の分散化はどこまで進んでいるのでしょうか。現在の方法ですとどうしても摩擦が起きます。需要にたいする供給が供給できないんです。ですがら需要自体を分散化すべきなんですけども、まあ、無理なのでしょうか、とは言いませんけども、